やすかろう、わるかろう、ってわけではないけど、11人クラスの英語研修はイマイチかも・・・自信なかったのでUpper-intermediateクラスにしたんだけど、Advancedにしとけばよかったかなーと思ってしまうことも。
ま、そっちのクラスだときっと凹むことが多いだろうから、これでよかったと思うことにしよう。

何がイマイチかというと、生徒同士で2人、3人組をつくって、その中でディスカッションする時間が長いこと。そのなかで変な言い回しをしても、たまたま先生が自分のグループを見回ってるときでないと指摘してもらえないのですね。そして、組になる相手の英語力が低いと、議論にもならないことが。ひぇ~ 

でも組になる相手がスムーズに話せる人だと、こちらもノッてきて楽しくお話できます音譜 皆違う会社の人たちなので、それぞれのビジネスの内容に触れることができて、新鮮です目

人数の多さに辟易しながらも、このクラスでの大きな収穫は、ボキャブラリー習得。TOEICの結果でも、語彙力のところだけグラフが凹んでいたので、なんとかしたいと思っていたのだけど、ちょうどクラスで使うテキストに知らない単語がたくさん出てくるので、いい勉強になります。

クラスでへぇ、と思っても、復習しないと絶対忘れるので、覚えておきたいことは、blogでメモすることにします。

まずは、否定の接頭辞。
satisfyに対して、
 dissatisfied:不満な。unhappyな状態のこと。
 unsatisfied:まだ満足していない
motivateに対して、demotivate

その他、

accountable for:説明できる、だけでなく、責任がある、という意味も。
devise:考案する
non-profit group:非営利団体
labor crunch:人手不足
employee leave:有給休暇
sick days:病欠
revamp:改訂する
redundant:冗長な、重複した、余剰人員の、窓際族の
negligible:ごくわずかな
minuscule:極めて小さい
spread:分散させる
unanimous:全員一致の
fierce:激しい、熾烈な(fierce competition)
clumsy:ぎこちない、不恰好な、不器用な
designate:指定する、決める
pamper:甘やかす
shun:避ける