今日はシステム部と、あるやりとりをしたのですが・・・

その対応が、まさに「使えないシステム部」。
ユーザ部門から言われたことだけやります、というノリ。リクエストをきめてくれ、相談にはのるけどリクエストの内容はこちらでは責任をもてない、etc

をーい!

リクエストの内容というのは、
あるビジネス要件へのシステム対応なのですが、既存システムへの影響範囲の調査・特定をしたうえで、その影響内容に対するシステムの修正をお願いする、というものです。

影響範囲の特定なんて、確かにユーザ部門側でもだいたいアタリはつくけど、実際にシステムを触っている人しか分からない部分もあるだろうから、そういういうところの確認をお願いしたいのですが、そこも含めてユーザ部門側ににやれ、というのはどうなんでしょ?相談にはのるけど、内容には責任もてない、って言われちゃうとねムムム 単に性格がひねくれてる人、というだけかもしれませんが。

システム開発に絡む、その辺の仕切りというか、ちゃんとした管理プロセス、役割分担が明確になっていない、存在しないっていうのも問題なのです。そういえば、コンサル時代に、システム開発管理プロセスみたいなのを導入する仕事もしたっけな。

ユーザ部門とシステム部門の軋轢は、コンサル時代にクライアント企業にシステム導入の仕事をしたときも、双方からよく見聞きはしてましたが、実際に自分がユーザ部門に身をおいてみると、かなり深刻あせる

先月も同じ人と別件でやりとりしてたのですが、そのときも、ありえない言動をされ、ビビってたのですが、またです。

こういう人が相手でも、ちゃんと動いてもらって、最終的にはうまく収まるように、珍獣操縦のテクニックを発揮せねばなりません。相談にはのってくれると言ってるしねニコニコ