最近、仕事上のコミュニケーションが下手な人が多いなーと思うことが多いです。
これって、基本はまず「ほうれんそう」。
メール送りっぱなし、というケースも散見されますが、上の人ってメールを全部見てないことのほうが多い。なので、相手にちゃんと認識しておいてほしい事柄は、相手が忙しそうであろうとちょっとつかまえて対面で「さっきメールしたんですけど、xxxxの件、xxxxx」と伝えておく、あるいは電話1本いれる、とか必須。1分で済むことなのに、これが意外とできてない人が多いんだなー。それで相手がメール見てないことに対して怒るのよね。
ほうれんそうを一応はやってても、「あともうひと詰め」が足りないことも多い。上司が忙しそうにしているため、しっかり認識してくれていなくて、曖昧なままになってしまっても、なんとなくそのまま進めてしまって、あとで、物事がうまく立ち行かなくなる、とか。
上司・部下間のほうれんそうだけじゃなく、連携して仕事をする相手に対しても、まったく同様。
若者に限らず、おじさまがた(よその課長さんたちとか)にもコミュニケーションが下手な人は多い。
「え、これ、いつの間に?」とか、「一声かけてくれればいいのに」、「あれ、自分のとこだけやって、コレは黙ってスルーなわけ?」とか思うことが多々あり。
この、たった1分、たった一声、だけでも、ほんとーうに、随分違うのに。おじさんはともかく、最近の子は、教わらないのかしら?
コミュニケーションの問題は、突き詰めると、想像力の欠如が原因だと思う。
相手に何をしてほしいのか、どう判断してほしいのか、どうすれば全体としてもっとスムーズに仕事が進むのか、等々、ほんの少しだけ想像力を働かせて行動すれば、自分も相手もHappyなのに、ほんとうにもったいない。
上司の側にしても、部下に意図が伝わりきっていないことに気づかないままでいる様子を、よく見かける。そういうときは間にいる私が補足したり翻訳してあげると、「あ、そういうことか」と皆が納得顔になることも。
なんだか、観察大王だな、私。
この、補足とか翻訳、というのは、そういえばコンサル時代もよくやってました。プロジェクトを統括するマネージャやパートナーが言ってることを理解できないクライアント側担当者、下についている協力会社メンバーたちに対するフォローをよくしてたような・・・
仕事のスキルって色んなところでつながってるんですねー。
これって、基本はまず「ほうれんそう」。
メール送りっぱなし、というケースも散見されますが、上の人ってメールを全部見てないことのほうが多い。なので、相手にちゃんと認識しておいてほしい事柄は、相手が忙しそうであろうとちょっとつかまえて対面で「さっきメールしたんですけど、xxxxの件、xxxxx」と伝えておく、あるいは電話1本いれる、とか必須。1分で済むことなのに、これが意外とできてない人が多いんだなー。それで相手がメール見てないことに対して怒るのよね。
ほうれんそうを一応はやってても、「あともうひと詰め」が足りないことも多い。上司が忙しそうにしているため、しっかり認識してくれていなくて、曖昧なままになってしまっても、なんとなくそのまま進めてしまって、あとで、物事がうまく立ち行かなくなる、とか。
上司・部下間のほうれんそうだけじゃなく、連携して仕事をする相手に対しても、まったく同様。
若者に限らず、おじさまがた(よその課長さんたちとか)にもコミュニケーションが下手な人は多い。
「え、これ、いつの間に?」とか、「一声かけてくれればいいのに」、「あれ、自分のとこだけやって、コレは黙ってスルーなわけ?」とか思うことが多々あり。
この、たった1分、たった一声、だけでも、ほんとーうに、随分違うのに。おじさんはともかく、最近の子は、教わらないのかしら?
コミュニケーションの問題は、突き詰めると、想像力の欠如が原因だと思う。
相手に何をしてほしいのか、どう判断してほしいのか、どうすれば全体としてもっとスムーズに仕事が進むのか、等々、ほんの少しだけ想像力を働かせて行動すれば、自分も相手もHappyなのに、ほんとうにもったいない。
上司の側にしても、部下に意図が伝わりきっていないことに気づかないままでいる様子を、よく見かける。そういうときは間にいる私が補足したり翻訳してあげると、「あ、そういうことか」と皆が納得顔になることも。
なんだか、観察大王だな、私。
この、補足とか翻訳、というのは、そういえばコンサル時代もよくやってました。プロジェクトを統括するマネージャやパートナーが言ってることを理解できないクライアント側担当者、下についている協力会社メンバーたちに対するフォローをよくしてたような・・・
仕事のスキルって色んなところでつながってるんですねー。