昨日の朝、会社で自分の電話をとったら、なんと相手は英語!

えっ!と一瞬あせったものの、そういえば、会社の英会話プログラムに申し込んで、そのレベルチェック面談に指定された日にちは休暇中だったので、かわりに電話面談をする、とメールが来ていたのでした。

そのメールを読んだときは、事前に何日何時頃に電話するので、という連絡がくるものだと思いこんでいたので、そのときは電話つきの小さい会議室に隠れて、こそこそ英語を話そう、ともくろんでいたのですが、アテが外れました叫び

私の会社は外資系ですが、一般社員は英語を使う機会はゼロ。部長以上になるとグループ企業の外人マネジメント層との会議が定期的にあるのでビジネス英語必須、といういび つな状況です。先日、中途社員向け役員懇親会で社長(日本人)と話したとき、女性もどんどん出世を目指してほしい、そのためには英語も必須だから勉強する ように、というお達しが。

だからというわけでもないけど、世間の英会話スクールはやっぱり高いので、会社の中でお安くビジネス英語を学べるなら、その機会を利用させてもらおう、というわけです!

さて話を元に戻すと、結局、周りに自分の下手な英語が聞こえないように、超小声でぼそぼそ話したのですが、そこで思ったこと。

それは、日本語で人に説明しにくいことは英語でもうまく話せない、逆にいうと、日本語で人にうまく説明できることは英語でもスムーズに話せる、ということ。

そう、一応ほぼ毎日通勤電車で英語耳を鍛えてるせいか、特段ゆっくりしゃべってくれてる訳ではない、相手の言ってることはちゃんと理解でき、会話は普通に成り立ちました音譜 いわゆるビジネスにふさわしい英語には、全くなってなかったとは思うけど、ちょっぴり自信。TOEICスコアは900点超えてますが、ほんとに、普段全然英語をしゃべらないもので(汗)

これで、久々に定期的に英語を話す練習ができます~ 楽しみ!