先日、営業部で育児休職中の女性(事務ではなく営業の人)が赤ちゃんを連れて会社に来ていました。私は当然、その人とは面識なかったんだけど、ついつい寄っていって、触らせてもらっちゃいました
5ヶ月で、まだプクプク、モゴモゴでした
雰囲気から察するに、多分新卒か第二新卒くらいの若さで入社して、いま30前くらいかな?周りの営業の男性陣にも、仲間として可愛がられてる感じの人でした。
そして気になったのは、周りから聞こえてきた声。
隣の部の男性
「あいつ、戻ってくるのかなー?戻る場所ないじゃん」
女子トイレでの会話
「どこに戻るつもりなのかなー?もう営業は枠うまっちゃってるし」
なんと
これが世の現実なのか・・・・
(悪意はなく、思ったままを素朴に言っただけ、という雰囲気でしたが)
私の前の職種では、この手の会話は聞いたことなかったです。
人が欠ければその分、部門で仕事を引き受けなければいいだけだし(その分、部門の数字には影響を与えるけど)、世間で言われてるような代替担当者の補充とか、全くクリティカルな問題ではありませんでした。
でもフツウの会社では、人が一時期でも欠ければ、その分補充しなければならないし、復職時点で、部門で年初にたてた人数枠が埋まっていれば、元の部門に戻るのは難しいのでしょう。
数年後に自分が2人目を産んだあと、結構大変なのかも。
と、一気に現実に引き戻されたのでした。

5ヶ月で、まだプクプク、モゴモゴでした

雰囲気から察するに、多分新卒か第二新卒くらいの若さで入社して、いま30前くらいかな?周りの営業の男性陣にも、仲間として可愛がられてる感じの人でした。
そして気になったのは、周りから聞こえてきた声。
隣の部の男性
「あいつ、戻ってくるのかなー?戻る場所ないじゃん」
女子トイレでの会話
「どこに戻るつもりなのかなー?もう営業は枠うまっちゃってるし」
なんと
これが世の現実なのか・・・・
(悪意はなく、思ったままを素朴に言っただけ、という雰囲気でしたが)
私の前の職種では、この手の会話は聞いたことなかったです。
人が欠ければその分、部門で仕事を引き受けなければいいだけだし(その分、部門の数字には影響を与えるけど)、世間で言われてるような代替担当者の補充とか、全くクリティカルな問題ではありませんでした。
でもフツウの会社では、人が一時期でも欠ければ、その分補充しなければならないし、復職時点で、部門で年初にたてた人数枠が埋まっていれば、元の部門に戻るのは難しいのでしょう。
数年後に自分が2人目を産んだあと、結構大変なのかも。
と、一気に現実に引き戻されたのでした。