バナナに大コーフンの巻

昨日、今日とお弁当のまな号。
昨日は、お友達のバナナを見たらコーフンして、自分も食べたい、とギャンギャン泣き喚き（とは言われてないが、そうだったに違いない)、結局、お弁当はほとんど食べてくれませんでした　（お友達とは、ゆーたま）

それなら、と今日は我が家も、バナナまもる君にバナナをしのばせ、大好物の鮭ゴマおむすびに、ひじき入りハンバーグ、しめじとハム炒めを持って行きました。ついでに、念のため、白パンも持参。

そして、連絡帳には、「バナナとパンは、現物をみたり、その単語をきくだけで大コーフンするので、最後の手段でお願いします」と記しておきました。

家でもバナナが目に入ると絶対食べたがり、あげないと手がつけられないので、なるべく目に入らないところに隠してあるのです。

本日の結果。ああ、良かった～　おかずは少し残ってましたが、おむすびは完食してくれたようです。バナナももちろん食べてました。パンはおやつの時間に、みんなと同じおやつと一緒に出したら、おやつのほうが良かったらしく、食べなかったとそのかわりに、19時前後の夜おやつの時間に、食べてました（夜ご飯は出ない保育園なのです）

ちなみに、朝の登園時、バナナのいれものを見た3歳児の男の子が素朴に、「ねぇーなんで、みんなバナナもってくるのぉ～？」と先生に聞いておりました。Rくん、それには深ーい訳があるのよ

やっぱりお弁当は大変だわー　毎日なんて、絶対無理！！！