まな号パパ
です。
家政婦
は見た！
夜中にまな号がしていた怪しい電話の様子を！
（むにゃむにゃ）
「みょしもしぃ」
「あっ、ハイっ」
「（お得意先の）Ａ社長でいらっしゃいますか
」
「こんな夜中に・・・どうなさったんですか？」
「・・・・・・・、はい。」
「・・・・・・・、はい。」
「それは、ちょっとやばいことになりましたね。」
「そんなッ！ 一方的にウチのせいにされても困りますよ。」
「実は・・・・・・」
「社長が予ねてより探してらした例のモノなんですけどね・・・・・・、あるルートで最近入手できたんですよ。」
「いやあ。 極レアものなんで、探すのに苦労しましたよお」
「今回の件、穏便に済ませて頂けるのであれば、社長に是非差し上げたいと考えているのですが」
「・・・・・・・・」
「ご理解いただけて幸いです。そうしていただけるとこちらも助かります。」
「はい。はい。・・・・・・。では、明日の朝にいつもの場所で。」
ポチっと！
「ふうぅ、やれやれ」
「夜中に変な電話で起こすなヨッ！」
「しかし・・・、相変わらず変な趣味のオヤジだぜ」
「まっ、こういうときの為に色々と保険は掛けてあるから、心配ないけどね
」
「まぁ、これだけ儲けられる商売は、そうそう止められませんわな」
「グッシッシッシ」
まな号さん
夜中にいったい何してるの・・・・・・