先週から、どこかで会ったことがあるけど名前がでてこない、という人を何度か社内見かけていたのが、今日解決!

なんと、前の会社で近くの部署にいた人でした。部門横断の某委員会みたいなのでも一緒になったことがあって。

分かったきっかけは、
今日はある進行中プロジェクトの会議に初参加して、自分の前職も含めて自己紹介をしたのですが、「それならAさんと同じ会社だ」と言われて、はじめて名前を思い出したのです。

その後、そのAさんとちょうど遭遇したので、声をかけたら、向こうもすごくびっくりしてた。「共通言語の人がいると心強い」と言われましたが、まさにその通り。

というのは、今日でた会議でびっくりしたのですが、な、なんと、配布資料は粗いスケジュールぺラ1枚で、アジェンダも課題管理票もない!

議論のなかで、要検討事項がたくさん出てきてたけど、こういうのは議事録に書かれるだけで、いつまでに誰が担当して解決するのか、誰も「管理」していないらしい。

Aさんとの立ち話でもこの点で思いっきり意気投合し、「空中戦なんだよね」と。Aさんはまず会議のアジェンダを作ることから、周りに示し始めたと言ってました・・・

うーむ。
この会議のあとで、上司(その会議には出ていない)に、言い方に気をつけながら、おかしいと思ったことを伝えたんだけど、どうもピンとこない模様。
もちろん私の言いたいことは伝わってるんだけど、人によりけりだよね、議事録にも書いてあるから皆それで共有してるし、という感じ。

社内の人間だけ、同じ目的のために集まっている人々の間では、それで回るってことなんでしょーか?
タイトなスケジュールのなか、ほんとに回るのかどうか、しばらく様子を見てみよう。

いやいや、びっくりでした。