GW最終日、パパ実家にて法事があったため、新潟県の山の中へ帰省しました。

「庭」です。


私は前日にどうしても外せない用事があり、その用事の後に1人、新幹線にて向かいましたが、まな号はパパと一緒に車で一足先に行ってました。

道中、泣き叫ぶであろうまな号に気をとられて事故らないかどうか、とっても不安でしたが、早朝(というか深夜)に出たおかげか、泣き叫んだ時間は10分程度だったみたいで、無事に到着してくれました合格

ママ不在でも、元気に遊ぶ。


パパ方の法事ははじめて参加しましたが、驚いたことがたくさん。
まず、不祝儀袋の水引の色が違う!関東から出たことがない私は黒白しか見たことない(お店にもこれしか売られてない)けど、新潟は黄色と白のでした・・・
ネットで調べたら関西は黄白と書いてあったけど、新潟も黄白でした。

あと、宗派の違いなのか地域性のものか、その両方なのか不明だけど、
法要中にお坊さんが3人もいたり(お金によって人数が違うというメニュー構成らしいが)、冊子を配られて一緒にお経を唱えたり。

まな号は、お経の声や、木魚の音で、スヤスヤとお昼寝タイムへぐぅぐぅ

あと「御明志」(おあかし、といってた)というのも、私の方面では見たことがない。
これは前も見たことがあって、
法事に限らず、仏事全般で使ってるみたいだけど、和紙でロウソクが包まれてます。
この包み方、難しそうショック!いつか教わらなきゃならないかな。

大きいワンワンはちょっと恐かったらしく、あまり近づきませんでした。