今日は社内のワーキングマザーとエスニック・ランチ
まな号より2ヶ月くらい前に産まれた男の子をお持ちのママさん。実は会うのは今日で2回目。1回目は1年半前だから、顔もお互い曖昧だったりして。最初、別の人に声かけちゃったし
彼女もコンサルやってたんだけど、復職のタイミングで「いきなりコンサルへの復職だと大変だから、いったん企画部門に行ったらどうか」と上司から勧められて期間限定異動を快諾したそうです。
本社部門に興味がある私としては、どんな仕事をしてるのか興味津々!根掘り葉掘り聞いてみたら、随分と仕事のイメージがつきました。
本社部門のなかでは、はっきり言って、現場コンサルから嫌われモノな部署があったりするんですが、そこの部門の仕事はとっても面白そうに聞こえ、実際、彼女もとても楽しそうでした。
コンサルのときより人脈も広がって、仕事の内容も幅広くて楽しいし、稼働率の縛りがあるコンサルに比べると正直ラク。コンサルに戻らなくてもいいかも・・・・でもお客さんのところにいくコンサル仕事も面白いし・・・と迷ってるようでした。
彼女の話を聞いて、社内異動の道も、本格的に視界に入ってきました
やっぱり、転職じゃなくて、こっちだわ、当面の目指すべき道は!
歳をきいたら、偶然、同い年だということが判明。仕事の話だけじゃなくて、もちろん子育て話でも盛り上がって、また情報交換しましょう、と約束してお別れしました。
そんなこんなで明るくお仕事していた夕方、上司から1本のメールが。次のお仕事のオファーでした。
相変わらず、自分の専門分野外ではあるけど、ようやく、まともなコンサル仕事にありつけます
専門分野外でも、社内のナレッジを検索したり、本読んで数日勉強することで、テキトウに語れるようにするのは、(なんちゃって)コンサル・クオリティ(爆) ま、私の場合、シャベリは不得意だし、そこまで厚かましくないので、自然体でいきますが。
他に仕事ないし、契約が無事とれれば、やることになると思うけど、問題は、一緒に仕事するお相手。彼女とは数年前に仕事したとき、あんまりにも使い物にならなくって、大変な目にあったのです
彼女と仕事したことにある人は、私に限らず、みな「彼女とは二度と一緒に仕事したくない」と言います。困ったなあ・・・ 人柄はいいんだけど。