今日は急ぎの仕事があるから、ということで急遽、顧客先オフィスに出社。その後、夕方自社で部門会議があったため、丸の内のオフィスへ。
ついでに、最近話題の、生後6ヶ月のベビーマンモス、リューバを見に行きました。
去年発見されたばかりということで、今回が世界初公開。
尻尾が少し損なわれてるけど、ほぼ全身が残っています。
近くにいた男性は、さかんに「すげー」と言っていて、出口にきてからも、「やっぱ、もう1回みよう」と独り言をいって、展示に戻っていってました
お顔はおだかやかな優しい感じ。マンモスとはいえ、まだ赤ちゃんなので意外と小さく、可愛いかったです
科学技術というのは、すごいですー
凍結した状態のまま、最新テクノロジーでもって、身体の内部まで傷つけることなく、解剖学的な解析を実現しているそうです。
展示では、未来にむけてのメッセージみたいなものが強調されていたけれど、地球温暖化がなければリューバは発見されなかったわけで、皮肉なもんです。
温暖化、どうなるんでしょう・・・
我が子がおばあちゃんになるまで、地球は存続してるんでしょうか。地球はあっても、人類は滅びてないか。
といったことを、自分が子どもをもってから考えるようになりました。
自分で出来るエコ対策はしてるつもりだけど、個人の自助努力だけじゃなくて、企業さん、もっともっとがんばってください！エコ配慮なしの企業っていうのは、今後社会に生き残れないような風潮にしていかないと。