10年以上、FILOFAXの6穴システム手帳(バイブル版でなく小さいほう)を使ってきたけど、そろそろ革の色合いも汚れてきたし、時間管理をこれからしっかり実践していこうと思ってるので、来年は手帳を変えよう、と思ってました。
ハイクラスなブランド物にも憧れたけど、なんとなく実用的ではなさそうな感じもしたので、ネットの口コミや雑誌でいろいろ探してみました。
結果、陰山手帳を購入!
ビジネスと生活を100%楽しめる! 陰山手帳2008(黒)/陰山 英男
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百マス計算で有名な先生発案のものです。
ビンゴなのは、1週間バーチカルなのに右ページがフリースペース、ってところです。
たいていのバーチカル型は、左右両ページを使って1週間になってるけれど、それだとほとんどスケジュール記入欄しかなくて、フリースペースがすごく小さいのですね。1日1ページのバーチカルだと右ページはフリーだけど、やっぱり1週間みわたして見たいし。
ずっと1週間レフト式のレフィルを使い続けてきた私にとっては、右ページがフリースペースなのは譲れない点だったのでした。
色が、合皮の黒と微妙な明るめ茶しかないのは残念だけど、黒で妥協しました。別売りカバーとかあったら絶対買うのにー。どこかでないかなー。それか正月休みに自作するか!?裁縫苦手な私にできるかしら?育休中にミシンを買ったものの、結局まだ使ったことのない私ですが
12月から欄があるので、早速今週から使ってみたところ、やっぱり使いやすい~
大正解でした![]()