今度低く上げていたウインドムを高く上げました(12m)、主に3.5Mhz用に上げました、ZS6BKWでは3.5MhzはSWRが3有りましたので、おかげ様でSWRは1.3で3.5Mhzの電波が強く出る様になりました。
以下は給電部の写真ですが、給電部は4:1のバランを入れて、直下にソーターバランを形成してます、ウインドムは I が出る可能性が高いのでソーターバランを入れました、非常に調子良く動作してます。
ウインドムアンテナで上手く動作しない時とか、SWRが高い時にはソーターバランを4:1バラン直下に入れてみて下さい、直下で無いとダメですよ ソーターバランは直径15Cmの10回巻きです。
細かく動作チェックしましたら、内臓チューナーでは3.5Mhzから28Mhzまでの全バンドがチューニング可能でした、HC-200ATを使う事により1.8Mhzもチューニングが取れOKとなりました。
ウインドムのサイズは2:1の普通のサイズで、全長40mです、エレメントは1.6mmのステンレス線、バランは4:1、ソーターバラン直径15Cmの10回巻き、同軸は5D-2V ソーターバラン後全長20mで無線機に 給電部が重いので下がるのでかなりのテンションで引っ張っています。
1.3.5Mhz用ウインドム給電部 4:1のバラン直下に+ソーターバランを入れてます

2.下から見たウインドムアンテナです。
