東京にいるとき、
放火を心配し、回収の時間に合わせてドアの前に古紙を置いた。
留守を悟られないよう、いるフリをした。
福岡は違う。
新聞回収の日、前日から新聞を出して置くのは普通みたい。
生協さんも「留守のときはドアノブに申込用紙をかけておいてください」と言う。
え?
聞き間違いかと思った。
放火してください。
うちは留守です。
と、世間に公表しているようなもの。
東京生活で、人を疑うことを覚えたかもしれない。
犯罪が増えたとはいえ、まだまだ、福岡はのんびりしている。
もっと、純真にならねば。
