つぶつぶ未来食にであって、何故かすぐにこの料理術をの私のように迷っている人々に伝えたいと思った。



とはいえ、海外に住んでいる私はレシピ本もすぐには買えないので、つぶつぶ週刊講座というYoutubeを毎日1つずつみて、その中にでてくるレシピを作ってはノートに書くということを繰り返す毎日。そのおかげで雑穀を食べ続けるとどうなるかが体験できたり、つぶつぶ料理はとにかく簡単で美味しい、しかも今までよりも食費がかなり浮き、買い物も簡単になることを実感。
 

つぶつぶの未来食をもっと学びたいとオンラインでできるセミナーシーン1を受講。続くシーン2は日本での受講なので、いつになるのかと思っていたら、年末年始に予定していた帰国中に開催するとのこと。なんだか応援されてるみたいと思いながらさっそく申込みをした。


 

この間も教えたいという意志はなぜか固く、その夢を思うとかなりワクワクしている自分がいた。


そんなある日、ふと思い出したことがあった。
私は、たぶん小学校に入る前ぐらいの頃、一人でお風呂に入っている時、いつも "お料理の先生ごっこ" をやっていた。

手桶にタオルをいれて水をひたひたにし、手でおさえて、「それでは皆様、今日は、ぬか漬けの漬け方をお教えします。はい、このように手で、、、、、」 「あっ、先生こちらに漬かったものがございます」と先生とアシスタントの二役を一人でこなすというスゴ技。

 

それをやっているところを、実は気づかれぬように、姉と母がそーっと覗いていたらしい。私はこれが大好きだったのだ。


 

お料理の先生になりたいというのは、実はこのころ大好きだったことが実現することなんだと。だからきっと、海外に住んでいてかなり色々問題がありそうだけれど、ワクワク感の方がかっているのかもしれない。これって私の生きがいなのかもしれない。

 

              美しい姉と元気な私

 


 

人は生きている間に、「〜ちゃんはこれがうまいよね」とか「それはあなたらしくない」とか、「それやってもお金にならないよ」とか色々なことを言われたり、自分で思ったりして、本当にやりたいことがわからなくなってしまうのかもしれない。


まだそういう手垢がつかない、幼い頃にひたすら好きでやっていたことに、ひょっとして自分の生きがいを見つけるヒントがかくされているのかもしれないなと。
 

もう一つ私が好きだったのは、お座布団を縦に3〜4枚並べて、「具子行きます」と手をあげてから、思いっきりお座布団の上をはじからはじまで、でんぐり返しをして立ち上がる、という遊びだった。

今ヨガを教えてるのもここからきてるのかもなと。


私はヨガを教えることとつぶつぶ料理を教えるのが大好きです。それを通して人々のお役にちょっとでも立てるのが今の私の喜びです。
 

子供の頃に夢中になってやっていたこと何でしたか?