4人目妊娠中
助産師ともこです。
前回の続きのお話。
3人目も男子(笑)
ここまできたら、どうしても女の子も育ててみたいと思ってしまったわたし。
そして、赤ちゃん可愛すぎて、また産みたいという気持ちがどんどん大きくなってきたわたし。
おそらく産後2か月？ぐらいだったと思うのですが、
もう直球で、
「4人目も産んでいい？」
と聞きました。
3人目反対されて悲しかった思い出があるので、
また、同じ反応だろうと、
夫に言うのは、それはもう、本当にどきどきしました。
そしたら、意外にも
あっさりと
「いいで」
夫に何が起こったのでしょう
夫が言うには、
・もう一人増えてもそんなに変わらないらしい(周囲からそう言われたらしい)
・確かに、考えてみたら、赤ちゃんの世話を俺がするわけじゃないし、俺の生活は何も変わらない
・妊娠するのも出産するのも女の人(大変なのは俺じゃない)
・出産できる年齢には限りがある
・自分は好きなようにやりたいことをやって生きている
・わたしが産みたいって言ってるのに、それを止めて、わたしのやりたいことを諦めさせるのはなんか違う
とのことでした。
人によっては、冷たいとか、無責任とか、思われる方もいらっしゃるかもしれません。
でも、わたしは、
わたしの気持ちを尊重してくれて、とても嬉しかったです。
ここは、人によって違うと思うのですが、
わたしが夫に求めているのは、
赤ちゃんの世話ではなく、休日の上の子ども達の遊び相手。
これは、夫自身が子どもなので(笑)
進んでやってくれています
わたしにとっては、もうこれだけで充分
平日のワンオペも、赤ちゃんのお世話も、わたしがすることに何の苦も感じません
そりゃ、大変なこともありますけど
怒鳴り散らして自己嫌悪もありますけど
でも基本的に平日夫は仕事がありますし、
わたしは好きなことをさせてもらっているので
夫の仕事の邪魔にならないこと
これは、最低限の「平日のわたしルール」です。
夫は在宅で仕事をすることもあるので、
平日は夫には、意識的に頼らないように気を付けてます。
あ、でもその代わり、周りのお友達には頼りまくりです。
本当に周りに助けられて生きてます
世間的には、
夫が赤ちゃんの世話しないとかありえない
というご意見もあると思いますが、
お互いを尊重しつつ、
我が家の中での役割分担は、今のところ上手くいってますよ
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