【2013 Dec. Taipei】 パレ・デ・シン スーペリアルーム | Amann's BeautyLog

Amann's BeautyLog

コスメコンシェルジュAmannの綴る Beauty / Trip / Lifestyle

前回のレポは → 【2013 Dec. Taipei】 Palais de Chine Hotel - 君品酒店


ヨーロッパの古城をイメージしたという、『パレ・デ・シン ホテル(君品酒店)』。
ロビーやレストランなどのパブリックスペースは、アンティークで妖艶な雰囲気をも感じる空間でしたが、
客室は、ヨーロッパと中国のエッセンスを融合したデザインとのことで、とっても楽しみにしていました。

宿泊したスーペリアツインルームをご紹介します。


で、このホテル、やっぱり期待を裏切らない(笑)
ドアを開けると、左手に突然、こんな風にバスタブがあるんです(笑)


バスタブからシャワーブースまでの動線に、ちゃんとカーテン引けるようになってるんですけどね、
ご夫婦やカップルでのご利用の方が気楽なのでは、と思いました(笑)


このバスタブから、ベッドルームに向かって左手にあるガラスのドアの向こうに、
それぞれシャワーブースとトイレがあります。


たしか、ウォシュレットも完備でした。



シャンプー&コンディショナー、シャワージェルのアメニティーは、ホテルオリジナルのもの。
チャイナアンティーク風のボトルが素敵でした!


このシンクコーナーを隔ててベッドルームになるんですが、
シャワーやトイレが壁側に収まっていて、視界を遮る壁の仕切りがない造り。
なので、広さ30㎡とは思えないほどの広々空間に感じ、快適ステイを満喫しました。
(バスタブが飛び出ちゃってるけども 笑)



こちらはボディークリームと、たしか龍(?)の形をした石けん。


シンク台の引き出しには、歯ブラシなどのアメニティーが揃っています。


反対側の壁沿いには、クローゼットやミニバーが並んでいます。



ティーセットもとっても可愛い❤
無料でサーブされる、パレ・デ・シン オリジナルの烏龍茶のティーバッグがとってもおいしかったです。
6階のフロント横で、購入もできます。


そして奥に広がる、ベッドルーム。


窓側には、オットマンソファーも。
家具はヨーロッパで作られた特注品なんですって!


窓からのビュー。
左手に見える、高速道路みたいなのは、「市民大道」という立体車道。
この市民大道の向こう側に台北車站(駅)があります。


この市民大道の地下には、台北車站へもつながる一大地下商店街が広がっていて、
このホテルに隣接する「Qスクエア」というショッピングモールにもつながっているので、
MRT(台北の地下鉄)の台北車站で下車して、そのまま地下を通ってホテルに戻れたりと、立地抜群でした。

お隣の「Qスクエア」には、ファッションやコスメ、地下にはフードコートや、
台北で話題のスイーツのカウンターも入っていたりで、お土産調達にも便利でしたし。

ホテルのスタッフの方々も、とても親切でフレンドリーでした。
残念ながら日本語を話す方は、当時お見かけしなかったのですが、
クリスマスディナーもコンシェルジュの方にお願いしてスムーズに予約が取れました。

翌年の台北の旅もこのホテルのリピートを考えたくらい、私達にはお気に入りとなりました♪


Love,
Amann

FOLLOW ME

 → コスメコンシェルジュ Amann

 → @Amann_Cosmetics

 → amann_cosmetics


ブログランキングに参加しております!
応援CLICK どうぞよろしくお願いいたします

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村