ヨーロッパの古城をイメージしたという、『パレ・デ・シン ホテル(君品酒店)』。
ロビーやレストランなどのパブリックスペースは、アンティークで妖艶な雰囲気をも感じる空間でしたが、
客室は、ヨーロッパと中国のエッセンスを融合したデザインとのことで、とっても楽しみにしていました。
宿泊したスーペリアツインルームをご紹介します。
で、このホテル、やっぱり期待を裏切らない(笑)
ドアを開けると、左手に突然、こんな風にバスタブがあるんです(笑)
バスタブからシャワーブースまでの動線に、ちゃんとカーテン引けるようになってるんですけどね、
ご夫婦やカップルでのご利用の方が気楽なのでは、と思いました(笑)
このバスタブから、ベッドルームに向かって左手にあるガラスのドアの向こうに、
それぞれシャワーブースとトイレがあります。
たしか、ウォシュレットも完備でした。
シャンプー&コンディショナー、シャワージェルのアメニティーは、ホテルオリジナルのもの。
チャイナアンティーク風のボトルが素敵でした!
このシンクコーナーを隔ててベッドルームになるんですが、
シャワーやトイレが壁側に収まっていて、視界を遮る壁の仕切りがない造り。
なので、広さ30㎡とは思えないほどの広々空間に感じ、快適ステイを満喫しました。
(バスタブが飛び出ちゃってるけども 笑)
こちらはボディークリームと、たしか龍(?)の形をした石けん。
シンク台の引き出しには、歯ブラシなどのアメニティーが揃っています。
反対側の壁沿いには、クローゼットやミニバーが並んでいます。
ティーセットもとっても可愛い❤
無料でサーブされる、パレ・デ・シン オリジナルの烏龍茶のティーバッグがとってもおいしかったです。
6階のフロント横で、購入もできます。
そして奥に広がる、ベッドルーム。
窓側には、オットマンソファーも。
家具はヨーロッパで作られた特注品なんですって!
窓からのビュー。
左手に見える、高速道路みたいなのは、「市民大道」という立体車道。
この市民大道の向こう側に台北車站(駅)があります。
この市民大道の地下には、台北車站へもつながる一大地下商店街が広がっていて、
このホテルに隣接する「Qスクエア」というショッピングモールにもつながっているので、
MRT(台北の地下鉄)の台北車站で下車して、そのまま地下を通ってホテルに戻れたりと、立地抜群でした。
お隣の「Qスクエア」には、ファッションやコスメ、地下にはフードコートや、
台北で話題のスイーツのカウンターも入っていたりで、お土産調達にも便利でしたし。
ホテルのスタッフの方々も、とても親切でフレンドリーでした。
残念ながら日本語を話す方は、当時お見かけしなかったのですが、
クリスマスディナーもコンシェルジュの方にお願いしてスムーズに予約が取れました。
翌年の台北の旅もこのホテルのリピートを考えたくらい、私達にはお気に入りとなりました♪
Love,
Amann
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