行方不明者の一人でも多くの命が助かりますように。
また、被害者の方々へ心よりのご冥福をお祈り申し上げます。
[ 初秋のソウル旅_2012_September ]
前回のレポは→【DAY 4】 「ラブレイン」ロケ地のCOEXピアノ噴水広場
「カムジャタン」という料理。
日本人にも馴染みの深い韓国料理のひとつ、と思われる。
新大久保が今のような盛り上がりを見せる以前。
地元から電車で数駅で行けるので、同級生達と「ちょっとエスニックでも食べに行こうか」と、韓国、タイ、インド料理などを求めてやって来るのは大久保界隈でした。
十数年前の新大久保に点在する韓国料理屋さんで、当時流行っていたメニューが「カムジャタン」だった記憶。
「豚の背骨とじゃがいもを煮込んだ料理」と聞くと、全く心が魅かれる要素がないようで、その後本場韓国に通うようになってもなお、食べたことのない料理だったのです。
そんなこんなで、今回のかこちゃんとの旅。
「ものっすごい、おいしいカムジャタン屋さんがあるんやってー!」
と地元韓国人にはもちろん在韓の日本人にも大人気の隠れた穴場、と聞けば俄然好奇心もむくむく。
で、連れてきてもらったのが、こちら。
誠信女大入口駅近くにある、
『テジョカムジャグッ (태조감자국)』
(→ソウルナビ)
韓国では珍しく、創業55年で親子3代で営むこのお店。お店の入れ替わりの激しい韓国では老舗、と言っても良いのでしょう。
お店、というよりご覧のようにテントのようなほったて小屋のような独特の佇まい。
オープンエアーな屋台風スタイルは、この当時、まだ夏の名残りをのせた風が気持ち良く吹き抜け、居心地も良く、女子トークを爆裂させるにはぴったりなシチュエーションでした(笑)
メニューなども壁や柱に直に書いてあります。
決して汚い訳ではなく店内いたって清潔なのだけれど、汚い店にウマいものアリ。とよく言われるものだ、と頭に浮かんでしまった。
私達が訪れた時間は夜の11時近く。
なので、すっかりお客さんもまばらでしたが、ピーク時にはソウルナビの記事のように満員御礼な賑わいを見せるのでしょうね。
まずはビールでかんぱ~い♪
もちろん、オーダーしたのはこちらの看板メニューのカムジャタン。
カムジャタンの分量のメニュー表記も面白くて、
・좋~다 チョッタ(良い)
・최고다 チェゴダ(最高だ)
・무진장 ムジンジャン(果てしなく)
・혹시나 ホクシナ(もしもの)
(かこちゃん訳)
私達は2人前相当の“좋~다(チョッタ)”をお願いしました。
カムジャタンに付いてくるおかず類。
主役の骨付き肉とじゃがいもの上に、スジェビ(すいとん)やトック(お餅)、タンミョン(韓国風春雨)、それにエゴマの葉とエゴマの粉がど~っさり!
ちょっぴりピリッと辛いスープは、おダシの奥深いお味で何とも美味!!!
カムジャタン様、「興味ない」とか言ってて本当に申し訳ありませんでした。
陳謝するとともに、まだ見ぬ料理への無関心さは食への停滞感を生み出すものね、と深く反省(笑)
大量のエゴマの葉がハーブのように香りと風味を醸し出していて、予想以上にスープもさっぱりいただけます。
エゴマの粉はまろやかさを出すのに一役買っている様子。
骨付きとはいえ、こんなに大きいお肉がゴロッと入っていて、食べ応えも充分。
骨からするっと外れて、口の中でほろり。
カムジャタンに今まで食指が動かなかったのは、じゃがいもがあまり好きでない、というのも理由かもしれません。嫌いではないのだけれど。
しかし、このお鍋に入っているじゃがいもさん。
豚肉とスープのおダシを存分に吸って、ほくほく、かつねっとりとした食感。
うまいーーーーーーー!!!!!!
そういえば、タッカンマリの中に入っているじゃがいもも、いつもおいしくいただいているものだな、と思い出しました。
そして、鍋の具をたいらげた後に残ったスープとごはんを炒めていただくポックンパッ(焼き飯)が絶品!!!
ふたりで夢中になってスプーンを突っ込んで、口へ運んだものでした。
あぁーーー。。。2年近く経った今でも鮮明に思い出せるほどのおいしさ。
ということで、初めてのカムジャタンをこんな名店でいただいてしまい鮮烈デビューを飾ってしまったわけなんです。
他にもカムジャタンのおいしいお店は沢山あるようなのですが、カムジャタン好きのかこちゃんがこちらが一番!と太鼓判を押すほどなので、カムジャタン=このお店に直行!で間違えないようです。
観光スポットよりちょっと離れたエリアにありますが、わざわざ足を運ぶに値する、
メニュー名にあるだけでなく、お味も「최고다!(最高!)」なお店です。
かこちゃんへ追伸:
わたし、たぶん、あまりのおいしさに최고다でもいけたよ。。。(笑)
Love,
Amann
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