なるものを受けてきました。
新聞の社長様がお話くださるということで、
どんな話が聞けるんだろう?と意気込んで参加!


受講者は、ライターとして仕事をしている人も、
野菜ソムリエとして活躍の場を探している人も、それぞれ。
今回は表現の話ではなく、実際取材する時に最低限これを聞きましょうね~という話。
そして、取材した話をすべて網羅すればいい!ってもんじゃないよ。という話。
何より、生産者の方に心地よくお話いただけるように、
コミュニケーションとりましょうね。という話。


なんだか、無意識にやっていることを再確認できて、
原点に返れた気がして、よかった。


「なぜ、野菜ソムリエが必要なのか?」について、
市場の変化(八百屋さんが減ったこと、スーパーマーケットの台頭など)により
生産者の情報、商品の情報が生活者(消費者)に伝わりづらくなっているので
そのパイプ役としての任務があると語っておられました。


心に響いたのが
「強い意志を持って、ぶれない軸を持って、取材したり、
コピーを書くなど活動していかなければならない」というお言葉。
ズキュンと胸を打たれました。


「世の中不景気だから、仕事があるのがありがたい!」
と、年末から年始に向けてちょっと安易に仕事を請けてすぎてしまいました。
請けたからには、誠心誠意込めて挑みますが、今年は勉強の年にするんだった!
と、ちょびっと反省。


ぶれない軸を持って、勇気を持って断ろう。
未来の私のために…。
改めて心に誓ってみました。


2月からは、いよいよマイスターの講座スタート。
楽しみすぎる2009年の幕開けです!