行ってきました!
お正月に(ってもうずいぶん前になりますが…)


今年はじめましての皆様、
本年もよろしくお願いします(ペコリ)


さて、北京旅行。
事の発端は、母が「海外旅行に行きたい~。行きたい~」とずっと
言っており、
昨年の秋ぐらいに
「北京のお値打ちツアー発見!お正月なら行ける?」と聞かれ、
安易に「お正月ならいいよ~」と答えてしまったから。


冬の北京が氷点下の世界であることを、全く知らなかった私…。
知り合いに
「冬に北京って勇気あるね~。相当寒いよ」といわれ、初めて気付く。


靴下カイロ、貼るカイロ、分厚い靴下、マフラー、帽子、
耳あて(これ、小学生以来よってぐらい久しぶりに購入)、
マスク、ヒートテックのシャツ…と完全防備で臨みました。


いやしかし、寒いというか、痛かった。
空気が。
そして、乾燥しすぎて、髪の毛はメドゥーサになるし、金属とは電流で通じ合うし…と
(早い話が静電気がすごかったという話です)
なかなかステキな世界でした。


今回は、初めてのフルパックツアーに参加。
朝は7時から夜は20時まで、予定ぎっしり。
行程表を見て相当ブルーになったけど、
それでも3泊では心残りが多いほど、世界遺産の規模が違うのですね~。
万里の長城も上り(女坂だけど)、故宮を散策し、
歴史の深さもさることながら、そのスケールの大きさにビックリ!
いや~。日本は本当に狭い島国なのですね~と実感。


そして、ガイドさんがいるすばらしさに思い至ることができました。
色々見学していて「あれ、なんだろう?」という疑問に日本語で
答えてくれる人がいる。
これ、本当に大事なこと。

何気なく見過ごしてしまうことも、ガイドさんによって解説されると、
例えばただの窓だと思っていたものが金魚鉢に見えてくるのです。
(些細ですが、ちょっと面白い)


さらに、団塊世代のご夫婦に囲まれ、
「これが団塊世代のパワーか!」と圧倒されることもしばしば。
例えばそれは、食欲だったり、物欲だったり…。
フルパックの中にはもちろん食事も込み。
大皿から銘々が食べたいものをチョイスするのだけれど、
ゆっくり食べているとどんどんなくなる!食べられない!
この人たち、この油っこい料理、平気なのね。
と、そのエネルギーに圧倒された。
挙句の果てに「北京は物価も安いが、ケンタッキーのチキンのサイズが小さい」
とおっしゃってみえました。
あんなに食べたのに、さらにお腹が減ったのですね。
と尊敬の念が沸き起こったのは、言うまでもありません。


そして何より、ノリのよさ。
ガイドさんの冗談にすごい勢いで、笑い、突っ込み、喜ぶ。
あのみなぎるパワーは、確かに私たち世代に欠けているものかもしれない。

あれ?北京レポートのはずが、人間観察レポートに?(笑)
色んな意味で圧倒された北京でした。


ちなみに、物売りの人たちが、
「1枚100元」から、ものの2分で「5枚100元」「10枚100元」へと
どんどん値を下げて行くその意味は最後までわかりませんでした。
っていうか、帽子そんなにいらないし…。

彼らは、そこまで値下げしてでも「たくさん売る」ということを重視しているのだろうか??