先日、久しぶりに父が夢に登場した。


私を仕事場まで送ってくれるんだけど、どう頑張っても間に合わない!

と焦っていて

「とにかく急いで!お願い」

と懇願し、高速道路をかっとばしてもらう夢。


通常は1時間かかる道のりを、20分で到着し、

間に合った~

という夢。


父が私を救ってくれたのでした。



11月25日は父の命日なのです。

父が病気で逝ってしまったのは、3年前。


2年前は毎月25日が近づくと、父が夢に頻繁に登場し、

1年前の今ごろもよく夢に見た。

そして、今年もまた…。



毎年忙しくなるこの時期、

少しでも手助けをしようとしてくれているのでしょうか?

それとも、心配をしてくれているのでしょうか?



今さら遅いけど、もっと素直に甘えておけばよかったな。

親孝行したかったな。

と思うわけです。


その想いは、母への態度として活かしていこう。

と思ってはいるのです。


はじめなきゃ、はじまらないけど。