娘の活舌が気になって、相談機関に行ってみたのが去年の2月。
結局、当時は空きもなく、待機もできない状態。
言語聴覚士のいる医療機関も何件か見つけたけど、費用が高額すぎで諦めた。
結局、STさんはいないけど、運動療育で少し気にかけてもらいつつ、相変わらず舌足らずな喋り方ではあるが、本人が全く気にしてないので、今に至っておりました。
そんな中、娘の下前歯の大人の歯がだいぶ後ろに生えてきており、重い腰を上げて歯医者に行くことになりました。
娘はまだ、下の前歯が2本抜けただけで、そのすぐ隣の2本が明らかに綺麗に並ばない位置に生えてきています。
歯医者で言われたのは
●娘の顎が小さすぎて、今生えてきている歯はきれいに並ぶことはない。
〇まずは、マウスピースで顎を大きくさせる必要がある。
●でも、まだ歯がそんなに抜け替わってないので、マウスピースはまだ始められない。
〇活舌の悪さは顎の小ささからもきているかもしれない。
●マウスピースを始めるまでにどこかで言語訓練が受けれるといいですね
マウスピース(自費の矯正)が始まったら、歯医者でも口腔指導が受けられるようですが、指導だけはできないそうです。
訓練をすることで(口の機能を適切に使うことで)顎の成長にもつながるし、歯並びにも影響がでると(なるべく矯正を回避したい!!)
そこで、昔問い合わせした言語聴覚士のいる放課後デイの事を思い出しました。
つづく