おはようございます。
冬よりも夏の方が好きな髙田です。
本日は「桃太郎の主人公とは」
というテーマでお送りします。
さて。
題名を呼んで、頭の中に?が浮かんだ人が
ほとんどだと思います。それで大丈夫です笑。
一体こいつは何を言っているんだ?とか
とうとうおかしくなっちまったか?と僕が
言われたとしても紳士に受け止めます笑。
その上で軽く、桃太郎の話をします。
昔むかし、あるところに叔父と叔母が居ました。
叔父は山へ芝刈に、叔母は川へ洗濯に…
すると川の上の方から大きな桃が流れてきて
どんぶらこどんぶらこ、叔母が拾い
持ち帰り、開けると桃太郎が入っていました。
近所の人は鬼ヶ島
の鬼やべぇとなっていたので
桃太郎が退治に行くことに。きびだんごを持って
いぬ、さる、きじを連れて鬼ヶ島へ。
そこで鬼を倒してめでたしめでたし。が、
僕の頭の中にある桃太郎のストーリーです。
僕がここで言いたいのは、
1番の成功者は桃太郎では無いという事です。
鬼を倒してハッピーエンドで
いかにも桃太郎の手柄に思えますが、
1番の手柄を取った人がこの中にいます。
結論で言うと、叔母です。
考え方を知って欲しいので叔母にして下さい。
何故かという理由は1つしかなくて
チャンスを物にしたという事ですね。
大きな桃が流れてきて、見逃すことも拾う事も
怖くて開けないことも、開けることも。
どちらも叔母は選べたはずであると言う事です。
チャレンジをしたから結果が出た。
桃太郎を拾ったから自分が幸せになれた。
叔母が1番の主人公であり、
僕が伝えたい1番の成功者であると言う事です。
僕達はその流れてくる桃に気付く準備が
出来ているかどうかが大切です。
チャンスが流れてきたと思ったら
そのチャンスに飛び込めるかが大切です。
拾えば選択肢は2つです。
逃せば選択肢なんてありゃしないです。
だから、目の前の話や出来事を桃で例えたとして
何これー…と距離を置くのは簡単です。
そこで手に取って感じて見て初めて桃かどうか
確認出来るという事です。
だから、桃太郎の叔母が1番の主役であり
僕達は桃太郎になろうとしてるんだと思います。
桃が流れてきて拾える準備が
今の自分に果たして本当に出来ているかですね。
叔母のチャレンジが桃太郎を作り
桃太郎が平和をもたらす活躍を果たす。
Win-Winです。結論で言うと、
チャレンジしたら他の誰かをも幸せに出来たり
今までに無い経験や体験が出来るということ。
ここには自信を持っていいです。
後は見切り発車で飛び込むことが全てです。
だから、まずは桃を思い切って
拾ってみて下さい。後はなんとでもなります。
というわけで、本日は
「桃太郎の主人公とは」
というテーマでお送り致しました。