だいぶご無沙汰しております。
近頃はさっぱり更新もしてませんでしたが、本日一条工務店の誇る「C値」を実際に「目」で見て確認出来たのでご報告します。
皆さん建築段階の際には必ず気密測定をされますよね。
その時にうちは「C値:0.5」だとか「C値:0.7」だとか言います。
我が家は1回目の気密測定時は測定限界値以下でしたが、2回目の時は0.4だったかだと思いました。(すでに記憶の彼方です・・・)
そしてその値は「ハガキ何枚分の隙間です」とよく説明されますが、実際にその隙間を感じた事は今までありませんでした。
しかし今回その隙間を感じる事が出来ました。
特に隙間風を肌で感じたわけではありません。
たぶんそこまで行くと結構な隙間かと・・・。
まずは証拠写真を見てみましょう。
証拠写真①
証拠写真②
これは子供部屋で見られた現象です。
床と壁との隙間から何やら白い粉が噴き出しています。
壁の向こう側は外です。
この現象は先日の「爆弾低気圧」後に見られました。
私の住む東北地方でもかなりの風が吹いたのですがこのように明らかに外界から室内に空気が流入した事が分かります。
初め見たとき
「なんじゃこりゃー、これは欠陥だ!すぐ監督を呼び出さねば!!」
と思ったのですが、そういえばC値は「0.0」ではないのでハガキ数枚分は隙間があるといっとったなぁと思い返し連絡するのを思い留まりました。
これが数枚分のうちの一部と言うわけです。
妻からは、「掃除してるとたまにこんな場所があるよ」という情報も上がってきたので、やはり一条の家でも隙間は存在するんだなぁと感じました。
皆さんのお宅ではいかがですか?