こんにちは。
先日我が家の電気代が4万8000円という刺激的なニュースをお伝えしましたが、節電に効果があるだろうかと、使用していない部屋の日中の床暖OFFをする部分的間欠運転を実施してみました。
・・・が、実施して2日で断念せざるを得なくなってしまったことをご報告します
実施したのは2Fの主寝室(妻と息子殿の寝室)、廊下・ホール、子供部屋2部屋(1部屋は未使用、1部屋は私の寝室)です。
なぜ断念したか?
寒いんです
朝の8時に床暖を停止、その時の室温は19℃前後、私が帰ってくる夜の6時には2Fの室温は14℃。
ここから床暖始動となるわけなんですが、寝室を利用する時間(22時くらい)になっても一向に室温が上がらない。
まぁ、最低4時間くらいかけないと室温は上がらないだろうなぁとは思っていたんですが、4時間どころか深夜の追い込み運転に入らないと上がらないんです。
さすがは最低気温-7℃、最高気温-4℃といったところでしょうか。
高断熱を掲げる一条ハウスでも限界はあるようです。
ということで2日であっさり部分的間欠運転は断念。
3日坊主にもなってないですね。
かといって2月も寒い。
また5万近い電気代が請求されては我が家も大変です。
ということで次の手に打って出ることにしました。
それは部分的床暖房24時間停止。
2Fの使っていない子供部屋1つと、私が夜寝るだけの子供部屋1つの計2部屋を24時間床暖停止にし、私は24時間床暖がついている1Fの和室で寝ることにしました。
気になるのは結露ですが、湿度も幸い40%を切る感じの過乾燥気味なのでとりあえずやってみようと思っています。
Let's 節電