引っ越してから初めての冬を迎えている我が家の悩みの種をご紹介します。


はっきり言って恐怖すら覚える写真です叫び



~一条工務店 SAISON Fで建てました~(雪国建築日記)-屋根1


矢印屋根の上の雪庇(せっぴ)というか吹き溜まりというか・・・









~一条工務店 SAISON Fで建てました~(雪国建築日記)-屋根2



矢印こんなに育ってしまいました。








~一条工務店 SAISON Fで建てました~(雪国建築日記)-屋根3


矢印まるでリーゼントですリーゼント









~一条工務店 SAISON Fで建てました~(雪国建築日記)-屋根4


矢印推定される厚さは一番深いところで約2m!!









幸い隣の敷地は実家の家庭菜園なので、この雪が落ちても何の害もありません。


あってもRAYの室外機が一時埋まる程度です。


うちの地域では屋根からの落雪で年に何人かは埋まって亡くなります。


そういった点ではかなりな恐怖の図です。


雪止めはこの東の屋根には1段付いています。


ちなみに屋根の材は雪国の標準のスノーカットルーフではありません。


雪国ではお勧めしないと言われた瓦です。


しかも上薬が塗られたツルツルの平瓦。


当初雪が結構落ちるのではないかと心配していましたが、ガッツリ雪が止まってびくともしません。


落ちないのはいいのですが、落ちなさすぎですね。


この時期北西からの風が吹いているため南東の斜面にこういった雪が積もりやすいんですが・・・。


一条の家には軒が60cmありますが、この雪の重みに軒が持つのか正直心配です。


先日リーゼントがもう少し小さかった時に監督に見てもらった時には


「春まで載せておいてもらっていいです」


と言われたんですが、近所ではみんな雪下ろしをしていてここまで乗っかっている家が正直ないんです。


空き家ではこのくらいの家はありますが、人の住んでいる家ではここまで積もっている家も珍しいです。


大体このくらいになる前に雪下ろしするので。


先ほど、監督からメールが届きました。


設計上、屋根に対して垂直に1.8mの厚さまで雪が積もっても大丈夫なように作られているそうです。


写真を見る限り・・・そろそろな気がします。


雪下ろしを検討せねばならないかはてなマーク


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