ご無沙汰しております。
新居に引っ越してはや4か月。
外構も遅々として遅れ、特に変わり映えのないことからめっきりブログ更新がおっくうになっておりました。
そんな我が家にも昨夜ついにあの時がやってきました。
ハロウィーンです
・・・違います違います
床暖房初日です。
昨日一条の工事課の担当者より使用説明を受け、試運転すること1時間。
設定温度が40度だったこともあり、見る見るうちに足元ホカホカ
ただし、昼の電気時間だったことから説明の後には即切りましたが
さっそく教わったタイマー設定で昨夜22時より床暖始動となりました。
ブーン
何やら外から音がします。
高気密住宅でありながら室外機の音はなかなかなものです
まさかここまで音がするとは思いもよりませんでした。
ほかの方のブログを拝見すると、雪国以外の一条ハウスの場合、室外機がコンクリートブロックの上に直置き状態だということを発見したのですが、雪国の場合室外機は家の外壁に台座が設置されており、地上から約数十センチ浮いた状態になっています
なので室外機の振動は直で家の中に伝わるんですね。
冷房運転時はここまでの音が聞こえなかったことを考えると、熱を作るのにずいぶん回っているんでしょうね。
昨夜は22時から0時、今朝は3時から8時までの間欠的タイムサイクル運転を実施しました。
なぜタイムサイクル?
ひとえに電気料金抑制のためです
真冬じゃないのでそこまでがっつり寒くもないですしね。
ゾーンは7ゾーンのうちのLDKと主寝室の2ゾーン。
水温は26℃。
今朝の外気温は7℃でしたが室内の気温は22℃。
間欠的タイムサイクル運転だったせいかあまりあたたかだと感じません
ただし床が冷たいという感じもしません。
なんとなく床暖初日は・・・微妙・・・。
やっぱり宿泊体験の時のようにガンガン水温を上げないとだめなのかなぁ・・・。
想像していたよりも暖かではなかったので今日は22時から夜間も26℃のまま8時までの非間欠的タイムサイクル運転を実施してみようと思います。
そしてもう一つ感じたこと。
家の中で部分部分であたたかい場所、いわゆるHOT SPOTがあります。
これはブラックジョークではなく直訳通り、「あたたかい場所」がポツリポツリとあります。
きっと室外機からヘッダーボックスまでの通り道とか床暖チューブの折り返し地点とかの場所なんだろうなぁと思いますが、ささやかなあたたかさの床にあってはオアシスのような感じでした。
間もなく外構も完成となります。
後日工事工程をまとめてご紹介できればと思っています。