さて、先日書いたブログが私のブログの中としては比較的「炎上炎」した方なので、そのことに関して書かせていただきます。



いろいろと賛否両論でした。

どちらかというと建築後の方は否定的、建築前の方は肯定的だなという印象を持ちました。

まぁ、これも人の思う感情なのでそれぞれでいいかと。

私もこの件をブログで書く事で問題提起をしたまでで、書いた行為自体でどうこうするつもりはありません。

実際に監督ヘメール・電話をし、お客様相談室へ電話をし、統括責任者の訪問を受けた事自体は私の意思を伝える行動でありましたが、ブログの書き込み自体は何の効力も持ちませんので。

書いたから解決するわけでもありませんしね。

いろんな考えの人がいて、議論をしたという事は成果があったと思いますが、結果を報告するのは差し控えようかと思います。

それは我が家の行動に対しての結果であって、ブログに書いた事での結果ではない事、我が家の置かれている状況と皆さんのところの状況は必ずしも一緒ではない事、判断を一任されているのが一条本社本体ではなく営業所の統括責任者である事、全国的な判断ではない事を踏まえると、今回の我が家のニーズに対する回答が必ずしも皆さんに還元されるお話ではない事だからです。

いろいろお騒がせをしましたが次回からまた日常のブログに戻させて頂きます。

もちろん何かしらの問題があった時にはまたビシバシ一条を叩くつもりではいますが、何もなければ私も数あるHMの中から一条を選んだ者の一人なので不必要に叩くつもりはありません。




ここで皆さんに言いたい事は、

言いたい事は言っていいと思います。

沈黙は美徳ではありません。

家を建て終えた施主だから出るニーズが必ずあるはずです。

それが今後の一条の技術力・サービス力になるんです。

今後のと言いましたが今後の施主だけではなく、

施主になった後の方々にも還元されることになるはずです。

一条に施主が何を求めているのかをしっかりと伝えましょう。

現状を良しとせず、進歩を期待しましょう。

停滞は後退に等しいです。

せっかく選んだ一条工務店。

1978年の創業以来、これまで何十年かは会社が存続して来れました。

しかしこの先何十年も存続しているのか?

会社が潰れては私たちの家のメンテはだれがやる?

一条工務店がこの先も伸び続ける企業なのかを心配することは、

一条の施主になった以上、決して大きなお世話ではありません。

ある意味株主と同じですから。

潰れられては困る!

客のニーズを吸収し、これから先も選ばれる会社であり続けるなら、

一条工務店の未来は明るいでしょう。

私たちのアフターも期待していいかもしれませんね。



~追記~

心配な部分もあります。

マンション建設とか、慣れないジャンル(i-smart)に手を出すとか。

失敗しなければいいんですが・・・。

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