本日階段の「鳴り」の補修に監督と大工が来ました。

その際に我が家の玄関ポーチの濡れ色現象についての回答があったようです。

一条側の対応としては・・・

1張り替えを行い、張り替えの際には濡れ色現象予防の下処理を行う。

2濡れ色現象によって色が濃くなっている色に合わせたコーティング剤を塗り、いわゆる御影の色を濃いものに塗り替えてしまう。
当然玄関の中も同じ色に塗り替える。

という2通りの提案がなされました。

我が家の選択はもちろん1の貼り替えです。

なぜか?

濃い色の御影が妻のお好みではない。

色の上塗りという場当たり的な「姑息(こそく)術」ではいずれコーティングが剥げ同じ状況に逆戻りする。

年数がたってからの補修は補償対象としてみなされるかもわからない。

だったら外構のアプローチ工事が終わっていない今なら「根治(こんち)術」としての張り替えを行ってもらい、、それでもダメなら2の手段を考える。

当然の選択です。

地域がらかわかりませんが、御影石を選択する人が少なくテラコッタ張りが多いんだそうで、あまり経験がないというか監督自体「濡れ色現象」を把握していない状況でした。

こういう情報は全国企業である一条工務店全体として共有するべきだと思うのですが。

きっちり対応してくれることを期待します。

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