上棟70日目カナヅチ


本日現場へ修正状況の視察に行ってきました。


手すりの修正&クロスの再施工が行われたという事で確認の為に。


仏間の部分もクロスの再施工と軸回しの扉が付いていました・・・・・・叫び!!


なんとまた新たなキズが・・・・・・ガッカリ


仏間内に明らかに何かを落として出来たと思われるキズが1つ、擦って出来たと思われる一直線のキズが1本。


ハァ・・・・・・DASH!


なんででしょうね。


なんで補修工事に来てキズを増やすんですか?


やる事なす事全て雑すぎますパンチ!


その場にいた監督に爆弾投下爆弾した後、現場の兵隊にいくら怒鳴り散らしたところで埒が明かないのでまずこの家を売り付けた営業を呼び出しました。


ちょうど登記関係の書類をうちに届けに来る途中だったのですぐ来ましたが、今度は営業に爆弾を投下爆弾


そうすると営業は客側に立たなければならないという立場的にか監督を叱り始めました。


ちなみに我が家の監督は入社4年目の特に何の資格も持たないペーペーです。


しかし営業はそれでも私たちの怒りが収まらないと見るや最終的には県内の営業所トップである所長代理(なぜか所長ポストがいない)である工事課長を呼んだらしく、所長代理が登場。


所長代理にも今回の工事がいかに雑であるか、いかに建築業トップ10に入るHMとして恥ずかしいか、度重なる施工ミス・キズにいかに我々が頭にきているかを散々言ってやりましたが、妻も怒り心頭です。


なんでやり直し施工を行っているのに他に場所にキズを増やすのか訳が分かりません。


養生も行わずに、全くあり得ません。


引っ越し屋の方がまだ養生に関しては玄人です。


部材取り寄せが必要なところに関しては早くても7月上旬になるとの事で、とうとう我が家は決断する事になりました。


最終的に我々は6/18日の引き渡しを拒否、家の補修・再施工が完全に終了するまで最終入金も行わないという事に決しました。


お金の入金関係は全て一条本社とのやり取りですので、この処分は一条本社へ抗議の電話をした事に準ずる処分だと考えています。


いかに営業所が隠そうとしても、入金が行われなければ当然一条本社も気が付きます。


最後にはお客様相談室行きのアンケートにしっかり書くつもりですけどね。


引き渡しが行われないという事は以前一条に乗り込んだ際に「引き渡しが遅れた際の現アパートの家賃とそれに伴う諸費用の全てを一条が負担する」という約束が発動する事となります。


これは担当営業もいる前で、県内トップである営業所所長代理に直に確認した事なので、今回の延期に関わる全てを負担してもらいます。


当然ですし、一条側もHMとして恥ずかしい事例と認識すべきであるとともに、今後の工事に細心の注意を払い、これ以上のキズを付けないよう再施工に臨んでもらいたいと思っています。


現場に貼ってあった一条施工チームの理念の中に「建築材料をお客様の財産だと思い・・・・・・」みたいな事を書いてありましたが、やってるやつらは全くそんなこと考えてないですね。


契約的には150日以内に引き渡しが行われればいいような事を言ってましたので、違約金までは行きませんが、精神的苦痛と言う面では慰謝料くらいは頂きたいもんです。


と言う事で我が家の引き渡しは6/10やじるし7月上旬~中旬と言う事になりました。


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