本日は朝から最終仕様確認でした。
主に仕様書の確認。
何度もやっていたので特に「あれ?」というところはなかったのですが
まだまだ改訂箇所が出てきます。
コンセントを1つ追加
カーテンを1つ施主支給に
などなど。
そんなこんなをやっているうちにお昼を回り、1時頃ようやく終わった後・・・
来ました!
何が・・・?
お弁当です!
他の方のブログではお昼をまたぐ打ち合わせではお弁当が出たとか
うちは出なかったとかいろいろ書かれていたので、もしやとは
思っていたんですけどでましたね~
今まで大体午後からの打ち合わせだったので、昼をまたいでという
事がなかったので初体験でした。
でも今日は最終仕様確認。
次回の打ち合わせはもうありません。
着手承諾は2週間後。
着手承諾は営業さんが家に印鑑をもらいにくるという事なので
本当にもう打ち合わせがありません。
もうないんです!!
いいんですか??
かなり不安です。
もうだいぶ改訂するネタも尽きてきてやることがないのは事実なんですが。
図面は4-15まで作りました。
今日も手直しを入れたので最終は4-16あたりかと思います。
皆さんの図面は何番まで行きましたか?
でもあと2週間あるのでバンバンメールで変更します。
着手承諾前なら変更可能ですと言ってもらえたのでこれからさらに
図面を見直す予定です。
絶対に何かあるはず!
着手承諾してから、家が建ってしまった後からではもう遅いですからね。
という事で打ち合わせの後、完成見学会に行ってきました。
今日見た完成現場は和室にある7寸の無垢の大黒柱がなかなかの存在感。
無垢だけに割もしっかり入れてありましたがあれって結構目立ちますね。
我が家は図面を見た方はおわかりでしょうが、LDKに結構柱と壁が
少ないんです。
なのでLDKと和室の境目の天井の梁は集成材、リビングの隣に隣接する
和室に置く予定の大黒柱も集成材となりました。
強度不足を補うためにあえて集成材。
ちなみに我が家は8寸の大黒柱です。
文字通り我が家を支える「大黒柱」ですね
この大黒柱は無垢でもよかったらしいのですがどの壁面に接しておらず
四方が丸見えで無垢柱特有の深い割が見えてちょっとカッコ悪いので
集成材で正解だと思っています。
割は無垢材の証なんですがおそらく今日見た7寸の無垢柱の割の幅は
2~3センチはあったかと思います。
結構目立つしゴミはまりそうだし、割の中がトゲトゲささくれ立っていて
結構危ない。
柱も大きければ割も大きい。
展示場に8寸の集成材大黒柱があるのですが、これはきれいですね。
一目見ただけだとあの表面が貼り物だとはわかりません。
家に詳しい人じゃない限り無垢とか集成材とかもわかりませんから
ここはあえて無垢にこだわらなくてもいいかなと思っています。
しかし8寸の大黒柱って・・・超がつくほどのものすごい存在感で、部屋の中の
全てがまけてしまいそうです。
あれを置くのはある種の懸けですね。
それに余りのでデカさに我が家のチビはきっとこの先何度となく激突する
事でしょう。
アパートの中ですらダッシュで走り回ってズっこけてますから、この先が
思いやられます
和室のふすまを3本引きにした時点で7寸柱では収まらず、8寸になって
しまったのでこのぶっとい柱とは離れられないんですけどね・・・
頼むぞ我が家の大黒柱!