こんにちは。腸の学校インストラクターの智子です。
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私と小麦粉
私は下手の横好きではありますがお菓子作りが好きです
ですがいつの頃からかハテナ?と感じていました
小麦粉のお菓子を食べているあいだはおいしくいただくのですが、あとから体が怠い・重たい・眠い・体に渇き、という違和感を感じていたのです
お菓子以外でも小麦粉を食べていました。
子どもの頃から麺類が好きなので、大人になって自分で食事を作るようになったら頻度が高く!
パン、パスタ、うどん、ラーメン、焼きそばもよく食べました
ところがお菓子を食べたときと同じくなんとなく体が変に。
昔からなのでこういうものなのだと思っていました。
みんなも同じだけどおいしいと笑っているんだと思っていました。
違いました
体に合っていないよーという体からのサインだったのです
それに気が付いてから米粉でお菓子をつくるようにすると・・・
素直に心からおいしい
からだがしんどくならない
とっても驚きました。
美味しく食べてお腹は満ちて心は癒され、体も清々しいことが嬉しくて、すっかり米粉でお菓子作りを楽しむようになりました
小麦粉に含まれるグルテンですが、
遅延性のアレルギーを引き起こしやすいのです
頭痛や腹痛、倦怠感、肌荒れ
鼻づまり、くしゃみ、めまい、むくみ、イライラ
などなどなど
食べてから数時間後に症状がでるので気が付きにくく、
実際に気が付いていない方はとても多いです
小麦粉は食べるべきではない
こたえはいいえです。
すべての人に絶対よくない、というわけではありません。
必要以上に避けたり除去する必要もないです
私自身も小麦アレルギーがあるわけではありません。
グルテン不耐症ともおそらく診断はおりないと思います。
それでも米粉が体に心地良いと感じているのでゆるっと小麦粉を減らして生活しています
ただし、ここは知っておきたい腸活ポイント
グルテンは腸内細菌の悪玉菌が喜ぶエサ
なので、腸活をしたい方はグルテンは少なくできるとお腹はホッとします。
もしパンやパスタを食べた後に違和感があるのなら、少し減らしてみると体がよろこぶかもしれません♪
体の声に耳を傾けてみてくださいね