初めまして。
腸の学校インストラクター 深山智子です。
このブログでは腸を整えるためのポイントやコツをお話していきます。
よろしくお願いいたします。
まずは私が腸活を始めた理由をお話したいと思います。
その前に、腸活前の私の体調不良を大披露します!
(同じ方がいらしたら、安心してくださいね。
腸が整っていくと薬要らずで元気になります^^)
・便秘
⇒赤ちゃんの頃から便秘がちでした。母がいうには、綿棒でおしりを刺激しても出なかったそうです。
カチカチころころで数日おきにでもなんとかあったお通じ。高校受験のストレスでぱたりと音沙汰がなくなり、次第に気分が悪くなりました。先生に声を掛けられ、保健室で休む日ことが。母も私の顔色を心配しました。
そこから薬に頼る生活が始まりました。
・アレルギー
子ども三大アレルギー(アトピー、小児喘息、鼻炎(花粉症も))を持っていました。
器官を広げる吸入器をランドセルに携帯していた小児喘息。これだけは体が大人になるにつれて解消していきました。
アトピー、鼻炎、花粉症は体が大きくなっても変わらずに付き合い続けてきました。
・冬うつ
元々寒さが苦手でしたが、大学生、社会人になるとストレスは大きくなり冬うつに悩むように。
通院するもとくに良くなることはありませんでした。
・天気、低気圧の影響を受ける
冬だけでなく、天候によって体調が左右しました。
強烈な眠気のために動けなくて、食事の用意もできないまま夜になることも。
・強い乾燥肌
子どもの頃はそこまでではなかったですが、社会に出てストレスにさらされるようになると乾燥がひどくなりました。
寒さ対策で履くタイツは脱ぐと乾燥した皮膚が粉状についていました。保湿剤を塗っても塗っても追いつかず、お風呂上がりに塗っても布団に入るまでに乾燥。布団に入る前に塗り直しても朝には乾燥していました。
肌質に合った保湿剤を求めて海外から取り寄せたことも。保湿剤のために働いているように感じることもありました。
・ダイエット
食べないダイエットをしていました。ダイエット歴は20年。万年ダイエッターでした。
食べなければ痩せていたので、調子に乗って繰り返すうち、代謝が落ち痩せにくくなりました。
何を食べても太る。何も食べなくても太る。体重は変わらないのに体脂肪率だけが増えていきました。
・気力がない
どのくらいかというと、息をするのもめんどくさいほど。
呼吸は浅く、気付いたら止まっていることもしょっちゅうありました。
実は、これらの不調がありながら、私は元気だと思っていました。
理由としては病院に行くほどではないから。
みんな不調を笑顔の裏に隠してがんばってるんだから、私もがんばらなくちゃ。
私は元気。病気もなく、五体満足で、健康な人なのだ。
抱えていた不調が解消した今振り返ると、決して健康な状態ではありませんでした。
同じように健康なフリをしている方は多いのではないかと思います。
そういう方の不調を解消するため、腸を一緒に整えていけるよう発信していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
長くなったので、本題の腸活を始めた理由はまたにしますね。
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ここまで読んでくださりありがとうございました!