6月10日に観劇してきました！！！＼(^o^)／
劇団四季の「アラジン」！
もう豪華絢爛でとにかくすごかった！！！
舞台セットも衣装もとにかく豪華で煌びやかで、キャストさんの歌もダンスもカッコよくて素晴らしかったです！！！
特にジーニーがすごすぎて！
瀧山さんの歌声が素晴らしくて！
終始感動しっぱなしでした☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆
一幕はとにかくジーニーに持ってかれた感じ（笑）
ジーニーのショータイムとても見応えがありました！
ついつい噴き出してしまうようなネタも満載で。
ダジャレとかラップみたいなのとかシュールで涙が出るほど笑っちゃいました(*;ﾟ;艸;ﾟ;)ﾌﾞﾊﾝ
ディズニーのおなじみのナンバーを歌ったり。
リトルマーメイドは高まったー！*\(^o^)/*
突然マイクスタンド出てくるシーンは一瞬何が起こったかわからないくらいでとにかくビックリしました（笑）
めまぐるしく変わるセット、アンサンブルさんの衣装チェンジ、キャストさんの激しいダンスとジーニーの語りかけるような歌、 、、終始圧倒されました！
終わった瞬間は拍手喝采で、、、まだ一幕も終わってないのにまるで舞台の千秋楽かのような拍手と歓声で私も圧倒されました！∑(ﾟДﾟ)
劇団四季行くといつも思うけど、日本人でホー！とかフー！って言える人いるんだ！って。
日本人ってシャイだから外人さんみたいになかなか声あげる人っていないイメージなんだけどね。
それくらい四季って素晴らしいってことだよね。
ジーニーはエンターテイナーなんだけど実はランプに縛られ自由になれない切なさも秘めていて。
瀧山さんはそんなジーニーの二面性を完璧に演じてらして！
しかも声もまさに山寺宏一さんそのもののような感じでホントにビックリしました！*ﾟДﾟ)*ﾟдﾟ)*ﾟДﾟ)ｴｴｪｪ
正直ジーニーってランプの精だし、アニメーションの印象が強いから、人がジーニー演じることってできるのかな？って不安な面もあったんですけど、人だからこそできるジーニーなんだなって妙に納得（笑）
まさにアニメーションから飛び出してきたかのようなジーニーでした！
カーテンコールのときもジーニーへの歓声がすごかったな。
単独カーテンコールもあったし。
主役はアラジンなのに（ていうかタイトル自体が“アラジン”だしね。）もはやジーニーに持ってかれた感が（笑）
それくらい素晴らしかったです！
ジーニーのことはそれくらいにして（笑）「アラジン」ってすごく昔に観たくらいの認識で、内容をあまり覚えてなかったんですけど、さすがはディズニーだけあってストーリーはわかりやすいし、「ア・ホール・ニュー・ワールド」「フレンド・ライク・ミー」といった有名でおなじみ曲もたくさんあって。
プラス、ミュージカルでしか聞けない新曲もあって。
「リトルマーメイド」で日本語歌詞に慣れてたから、「アラジン」でも違和感なく聴けましたよ。
アラジン役の厂原さんはまさにアラジンって感じで。
ジャスミンと街中を駆け巡るシーンとかすごく疾走感があって。
アラジンって衣装が前開きだから歌ってるときとかめちゃお腹がボコボコしてるの見えて、腹式呼吸ハンパないなって。(*;ﾟ;艸;ﾟ;)ﾌﾞﾊﾝ（笑）
仲間四人で歌って踊るシーンとかすごい輝いてたな。
ジャスミン役の岡本さんはお転婆なジャスミンを上品に演じてらして。
ジャスミンって父である王様に反抗するシーンとかアラジンを拒否するシーンとかは気が強いイメージだけど、すごい女性らしさもあって。
魔法の絨毯で空を飛ぶシーンは本当にビックリしました！
未だにわからないけど、あれってどうなってるの？（笑）
そしてディズニーと言えば悪役！
ディズニーの悪役ってホントにどこか憎めなくてお茶目さがあって。
その中でもジャファーってまさにディズニーの悪役の代表格で。
例に漏れず、なんだかお茶目でどこか憎めなくて。
イアーゴとのやりとりは思わずクスッと笑っちゃいましたよ。
でも悪役らしいカッコイイところもあって。
アラジンの仲間三人組のカシーム、オマール、バブカックもすごく良い味を出してて、それぞれが個性的で。
街中のシーンでアラジンと四人で歌って踊るシーンはまさにミュージカル！って感じですごかったです。
お城に乗り込むシーンでも見せ方が面白くて、この三人組が出るとなんだかホッとするというか、和みました♪
今回はメインキャストさんだけでなくアンサンブルの方たちの衣装も豪華で、とっても華やかでした！
目がチカチカしたー！（☆∀☆）（笑）
女の人はダンスがとってもしなやかで背中反るところとか衣装の扱い方とかすごかったなー！
言うまでもないけど、みなさん歌もダンスも素晴らしすぎて。
アラジンのテーマである「自由」。
アラジン、ジャスミン、ジーニーそれぞれが自由を求めてて今の状況を打破したくてもがくみたいなのが、きっと現代の私達にも当てはまる、思い当たる部分があるのかな、だから共感できるのかなって思いました。
そんなわけで劇団四季の「アラジン」最高でした！
劇団四季の作品ってまだ公演が始まってない段階でも絶対良い作品だ！って謎の確信が持てるのもすごいなって。
チケ取る段階でまず迷わないし。
キャストさんがどうとか誰とかも関係なく、演出、楽曲、ダンス、演技全てですごいって思わせるのって本当にすごい。
たいてい他の舞台はキャスト重視で見ちゃうし。
劇団四季の、キャストに関係なくいつ観ても同じように観えるようにしたい精神ってすごいなって思うし。
四季のすごさを改めて感じて、四季ファンの熱さも感じられて、とっても感動して笑って、、、充実した時間を過ごせました！！！
また絶対観に行きたいです♪
購入したグッズ
パンフとピンズ
開幕記念グッズだったので購入しました！( ´ ▽ ` )ﾉ
ではまた