前回までの続きはコチラ
そうそう、ここからがTMJ誕生秘話になるんですわ。
代表は音楽での独立はせず、別事業での独立を実現。
その後、かつてのバンド仲間からドラムのオファーを貰います。
一応みんな社会人のバンドなので、最低限できる範囲で楽しもうという範囲のバンドでした。
好きな仲間だし楽しいは楽しいので、なにもやらないよりは…という事で、少しずつ音楽のリハビリも兼ねて、そのバンドの活動を始めます。
数年ぶりにドラムを叩いた時は、それまでずっと当たり前に出来ていた事が、たった2〜3年触っていない事でここまで叩けなくなるものかと衝撃を受けました。笑
最初は、久々の楽器演奏やアンサンブルが楽しめる喜びに浸っていましたが、変化のないルーティーンに、数年後、かすかな違和感を感じ始めます。
そしてバンドは失速。
やがてメンバーの転勤などで自然消滅…。
好きな事をただずっと続けたいだけなのに、なぜ現実はここまで退屈なのか…。
そんな悶々とした時期に知り合ったのが、OKB。
彼との出会いが、眠っていたTMJを掘り起こします。
『フェス』をやりたいです。
たった一言…。
そう、彼のたった一言が、錆びれかけた代表の人生にピカピカの輝きを、燈を、灯すわけです。
そう、まさに、
STAYGOLD。
こうして、TMJは誕生したのでした。
この記事を読んでTMJに興味を持った方はコチラ↓