☆ご回答いただいた方より順次、掲載(全文)しております☆
名前 新井よしなお
所属 無所属 町田市議会議員候補
① 中学生時代はどんなことに興味がありましたか?
三国志、孫子の兵法
② 今までに印象に残っている、目標にしている、言葉や文章があったら教えてください。
「全ての子どもは必ず伸びる」陰山英男
③ 町田市立に通う中学生から「昼食の時間が短くて…」という声がたびたび聞こえてきます。就学援助世帯でも3割程度(2019年度データ)しか利用していない選択制デリバリー弁当型給食が少なくともあと2年は続く見込みです。また、今は昼食時間が家庭弁当持参の生徒にあわせて設定されており、実質10〜15分しかないそうです。そのような中学生の昼食の現状に対するお考えと、給食センターができるまでの間に取り組もうと思われることがあったらお教えください。
昼食時間の確保は必要であると考えており、準備、片付けの時間の短縮の工夫が必要。
何より、学校側の理解が広がるよう、取り組みが必要と考えています。
④ 2021年12月に町田市はユニセフ(世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関)の「子どもにやさしいまちづくり事業(CFCI)」の日本型実践自治体として承認されました。現在、町田市HPでは「今後町田市は、子どもに関する様々な施策を世界基準で展開することで、国際社会の理解を獲得していきます。」と記載されていますが「様々な施策への展望」についてお考えをお聞かせください。なお、具体例を挙げていただけますと尚、参考となります。
子どもにかかる助成等の所得制限撤廃、公立小中学校で確かな学力の確立、
都平均を大幅に超える学校教育へ、いじめ問題は学校ではなく外部機関の介入でゼロに、
親子で一日遊べる安全な遊び場や子どもの居場所を整備を、
今回の選挙では訴えております。
⑤ 町田市でも不登校児童・生徒は年々増加の一途で、学校へ行かない選択をしている居場所のない子どもたちが困っています。市のフォローアップ体制(適応指導教室)教育センターの1箇所では規模・アクセスの点からも充分でない印象があります。私たちは、鶴川の子どもたちからの「昼間に行ける、費用がかからない場所が欲しい」との切実な声を受けたことから2022年度から費用のかからないミニ・フリースクールを実施予定です。「ミニ」と明記したのは無償で行うために活動資金等がなく、コンパクトにして始めるしか手立てがないからです。子どもたち・保護者の安心のためにも、今後のフォローアップ体制の拡充や官民一体となっての支援策についてのお考えをお聞かせください。
教育センターの業務は多すぎ、今現在でも対応が難しいという認識です。
オンラインの活用も含め、検討をすすめるべきと考えます。
⑥ 5年めに入った子ども支援のなかで「もっと早くに行政に繋ぐことができていたら」と感じる場面がありました。町田市内への児童相談所の設置についてお考えをお聞かせください。
議会としては設置をということで一致していると考えております。
すすめるに当たっては、市の担当と東京都との調整の段階である
という認識です。
新井よしなおさん、ご回答ありがとうございました!!
つるかわ子どもこもんずHP
https://tsurukawa-k-commons.jp/