領収書の改竄① | 経営者の安心をサポートする!税理士みのっちの不正研究ブログ

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不正をなくし、経営者の安心をサポートすることを目標として、税理士として内部監査人として日々不正に関する事柄を中心に実務での経験をベースにブログでつづっています!

営業職で出張や接待交際が多い人は、不正の誘惑が事務職のひとより多いですよね。


いわゆる不正トライアングルの「機会」が頻繁に訪れます。

 

一番、多く行われるのが 領収書の改竄 パンチ!


今日は白紙領収書を使用した不正の発見方法です


領収書は大きく分けて、そのまま直に記入し店に控えが残らない単票、

店に控えが残る複写式、レジで出すレシート形式の3種類があります。


このなかで一番多く不正に使われるのが単票です!


入手方法は

・いきつけの店で融通してもらう

 (鮨屋や焼肉屋、スナック、パブ、クラブなど)

・忙しい店や小額で面倒くさがる店で常時白紙を渡す店

 (ラーメン屋、そば屋)

・外人の店員が多い店

 (韓国料理屋、インド料理屋など)


発見するにはまずデータ分析

①頻繁に使用している店

②一般的な単価より高い単価になっているもの(食べログ、ぐるなび等の情報と比較)

③他の社員と比較して同一店の単価が高いもの

④同一日に複数店舗の使用(夕食を2回食べている等)

⑤使用頻度が多い

⑥収入印紙の必要のない2万円台後半の金額が多い

⑦社内規定で事前申請等の必要がない金額の上限近辺の金額


データを踏まえて領収書自体を見に行きます

その際のポイントは

①違う店で同じ筆跡がある

②他の社員と同じ店舗だが一人だけ筆跡が違う

③その社員の筆跡と似ている

④他の社員(仲のいい社員)の筆跡と似ている


怪しいものが見つかったら

次はヒアリング


ヒアリングのポイントは後日パー