実家に帰る度に気になっていた店「神楽」にようやくいけた。
元一兆堂、現がむしゃらの2号店。

店内はこれでもかというぐらい席数が多い。
6人がけの座敷3つに4人テーブル4つ、2人テーブル×4、カウンター×10?
正確な数はよく覚えていないが、それぐらい多い。
大人6人+子供2人+赤ちゃん1人という大所帯で行ったが余裕で受け入れられるキャパシティ。

こってり醤油に味玉をトッピング。780円+110円。

スープは豚骨+鶏がら+野菜。
この辺では珍しい、いわゆる「ニューウェーブ系」のラーメン。
なかなかうまい。
麺はストレートの中太麺。
刻み玉葱の食感も面白い。

ここのラーメン、「こってり」と「あっさり」を選べるのだが、普通は油の量を調整するだけだが、この店は豚骨スープと鶏がらスープの混ぜる量を調整しているようだ。
こってりは豚骨多め、あっさりは鶏がら多め。
ただし、あっさり醤油は醤油ダレに少しとがったものを使用しているので、「あっさり醤油」はそれほどあっさりではない。

《DATA》
場所 :長野県駒ヶ根市
評価 :★★★☆
スープ:鶏がら+魚介+豚骨
麺  :普通ほぼストレート(硬さ:やや硬い)