ここからはその2ですw
続いて土台、建物づくりに入ります。大きさはこれくらい。

 
大事な外枠。扉もついてますが前回の雑貨屋のような開閉は不可w
今回はアクリルカバーが標準で付いていないため、別途購入した
透明ケースの台座にさらにボンドで固定。後ろにややスペースを
大きめに取りました。この理由はあとでわかります。

 
その1でつくった小物を次々乗せていきます。

 
お次は2F部分にも。柵も付けて建物らしくなってきました。

 
全体像はこんな感じに。1Fと2Fには天井にライトが見えます。
 
そして入り口側の小物と見本台を装着。
見本台と入口両翼のランタンはLEDが入ってます。

 
入口を正面から見たところ。

そしてここで、以前書きました不良部品を発見!
代替が届くまで1週間のお預け状態となりました・・・。
(GWだった為、郵送可能日が5連休で通常日数に+となりました)
 
それまでにやれることはと思い、電池ボックスの改良を行いました。
設計図通りだと中に入れるのですが、電池の蓋と電源が裏表にあり
これだと中に入ってる場合取り出しにくくて不便なんですよね。
そこで余った材料を使い、接着しない固定枠を作りました。
これでいつでも裏返して電池も交換できるし、電源も入れられます。
先ほどの後ろをやや広めにとったというのはこのためです。

 
そして代替品が届き、作成可能になった部分を接着。
サーモンの看板は見本の部分を切り取り、貼って直しましたw
最後に見栄えのある桜の木を置いて完成です!!

 
ライトをつけるとこうなります。

 
入り口側の写真です。

 
用意していたBOXに入れて終了!!
(かしばこ商店という透明ケースでこの手の中では安価)

 
動画を2つと、今回は作成過程のスライドショーを作りました。
通常

 
暗闇からのライト点灯

 
スライドショー(BGMあり)

 
今回の作品で思ったのは設計図通りだと上手くいかない部分が
いくつかあって、そこに勘づけるかがポイントかと思いました。
特に提灯は筒状のとこに幅が同じの平らな〇状の紙をくっつける
というちょっと難度の高い作業がありまして、わたしは〇を
あらかじめ大きめに切り取り、大げさ気味にボンドをはみ出して
くっつけて、乾いたらはみ出た部分を切り落としました。
ランタンのフックもやや長めに付けて、梁にくっつけるのではなく
梁に通せるよう工夫しました。
あ、ボンドもこないだpickしたものを2本まるまる使いました。
(通常の木工ボンドも広い部分に使用しての2本使用)
 
あとはこれは日本製でない為か、日本語のおかしな部分があったり
(サーモンがサ|モンになってたり、美味しい␣お寿司が美味␣しいお寿司だったりw)
お寿司屋なのにおにぎりがあったり、氷の暖簾があったりと
外国人が勘違いしてイメージしてるお寿司屋さんという感じでした。
回転台にお酒も乗っかってましたし、メニューにたこ焼きも。
床から木が生えてたりとツッコミどころ満載ですw
 
それでもその辺りさえ気にしなければ見ての通りかなりの鮮やかさ。
知り合いが見たら「おおー!」と歓声が上がります。
Amazonで見ると難易度が表示されていますが、難しいとあっても
それはあくまで作成に時間がかかるというだけなので、木工が
できる方なら必ず最後まで完成させることができます。
私は安い時を見計らって四季の分は揃えてみようかと思ってますので
またレポートがあるかもです^^
 
ちなみに同じような商品を売る「CuteBee」というメーカーが
存在するのですが、やや「moinmoin」より安いです。
ただ、CuteBeeは中国の会社なので不足、破損部品などの到着が
遅かったり、信頼性の問題から少しくらいは高くても国内メーカーの
moinmoinを選んでいます。一応参考までに。