にんまり

毎日ボロボロで、

何にも上手くいかんくて、

体調も崩して、

泣いて泣いて泣いて…

そんな中、Ｙさんはみぃの精神的な支えになってます

これまできたたくさんのＹさんからの

見返すだけで癒される

過去にもらった、たくさんのあったかい言葉たち…

Ｙさんとの何気ないエピソード…

全部全部みぃにとっては特別な思い出になってます

そういえば少し前、こんなことがあったなぁ～

その日はＹさんとみぃともう１人会社の人と３人で飲んでたん

その人とみぃの家は超近所で、飲み屋からも歩いて帰れる距離

帰りは、歩いてもう１人の家まで行って→みぃの家まで行って→最後Ｙさんは、みぃの家のすぐ先にある駅から電車乗るってコースで帰ることに

でもね…

そのもひとりの人の家からみぃん家はものの５分…

せっかくふたりきりになれたのに、もったいなさすぎる

そう思って、その日はみぃがＹさんを駅まで送っていったん

なんか少しでも一緒にいたくて…

もちろんそんなことＹさんには言えんから

『Ｙさんが寄り道せんとちゃんと帰るか心配やから駅まで送るー』

なんて言って…

Ｙさんは、

『えっなんでなんでもう遅いし、ちゃんと送るで』

ってかなりうろたえてた

でもその日は強引に駅まで送ったにょ…

で、そのまた数週間後…

その日はＹさんとふたりで飲んで

その帰り…

Ｙ『家まで送るよ歩くか？タクシー乗る？』

み『ありがとうございます歩く』

Ｙ『この前、家まで送らせてくれんかったやん？あれなんかあったん？』

み『ん？なんで？特に深い意味はなかったんですけど…』

Ｙ『いや…もしかして今まで家まで送ったりしてたん、迷惑やったんかな～と思ってちょって気になっててん』

み『えぇなんで迷惑になるんですか？』

Ｙ『いや、もし彼氏とかできたらさ…そんな家まで…ってなるやん？』

きゅん…

そんなこと思ってたなんて

かわゆい

みぃに彼氏ができたんかもーって思ったんやなぁ

もちろん全否定しといたよ

Ｙさんと一分一秒でも長く一緒にいたくって…

って言えたらなぁ

でも言わない。

ここだけ