久々の読書ネタ。最近めっきり読書ネタがないのは、ズバリ!読んでないから。
なんでだろう?産後、本を開いてもなかなか乗ってこない。面白くないのかな?と本を変えてもやっぱり進まない。どうやらあまり読みたくないみたい。
いや、読みたい気持ちはすごくあって、読みたいと思って買ってある本がかなり溜まっているんだけど、体が読みたくないらしい・・・。今はそんな時期なんだろう。
これを読んだのは、昨年末くらい?三女出産前です。
すでに忘れつつあるんだけど、そろそろこういうことも考えなくちゃと思って手に取ったような・・・。
目の前のお母さんがお腹が大きく、その中に赤ちゃんがいるという状況。いろんな疑問も自然にわいてくるかもしれないし、その疑問に答えてあげるには絶好のチャンスでは?と思ったの。
じゃ、そんな時、どんな風に答えてあげるのかいいのか、参考になるかなあ・・と。
結局長女からはたいして突っ込んだ質問はされなかったんだけど。
ちゃんと性教育しなくちゃ!って程の意気込みはまだないけど、
ウソはつきたくない。
適当に濁したくない。
恥ずかしいとかネガティブなイメージを持ってほしくない。
・・・とは思ってる。
大葉ナナコさんのようにオープンにロマンチックに語れないかもしれないけど、自分の言葉で率直に教えてあげられたらいいかな。
性教育とは言うけど、結局は大葉さん曰く「いのちの話」なのだ。
自分の命を大切にできるように、そして相手の命も大切にできるように、伝えていきたい。
また読み返してみよっと。