昨日、また長女が学校行きたくないって泣いた…。GW明けに泣いたとき、休みの度に言いそうだな…となんとなく思った。案の定。
今回は長女なりに考えたらしく、早く起きてきて、「お腹が痛い。」と。あぁ、やっぱり?言うと思ったょ。
こんなとき、どんな対応するのが良いの~?
私は自分の身仕度中で、大袈裟だけど朝は時間との戦い。
すかさず「もうちょっと寝ときんさい。治るから。」長女、微妙な顔。
「あ、うんち出るんじゃない?」長女が求める答えじゃないから、グズグズ…。「休みたい~っ」と号泣。
「じゃ、休みんさい。で、病院行って注射打ってもらおう!」
「イヤー!」
「じゃ、休んでいいから、夕方お母さんが帰ってくるまで留守番しとってね。」
「イヤー!」
「じゃ、小学校辞めて保育園に戻る?」
「イヤー!」
「うーん、ところでお腹治ったん?別に痛くないんじゃろ?」
「うーん…?」
「もう!どっちでもいいから、自分でよく考えて行くか行かんか決めんさい。」
私、再び身仕度に励む………ふと見ると、長女、制服に着替えてました。あら~、行くことにしたのね!
結局、お友達ときゃっきゃ言いながら元気に行ったから良かったんだけど…この私の投げやりな対応、育児書的にはダメダメよね…?育児書が絶対とも思ってはないけど。
で、昨夜、蒸し返さなきゃいいのに、しつこくウザい母は「お腹痛いって言ったら、学校休めるかな?って思ったん?じゃけ、うそ言ったん?」と責める訳じゃなく、茶化すように聞いてみたら、「うん。ちょっと休めるかな~って思ったんよ。でも、嘘じゃないよ。冗談よ!」だって…。
そっかぁ。冗談だったのか~(笑)。投げやりなりにも、心配してたのに~!
本当に体調が悪いとか、何かがあって本当にしんどいとき、ちゃんと気付いてあげられるように。それだけは絶対に…と思うけど、そうじゃなければ、こんな適当な対応でもいいのかしら~?許してくれる?
それとも、親として失格?
どうなんだろうね~?でも、まあ、冗談らしいからねぇ…。
写真は昨晩のおかず。筍、小松菜、豚肉をバターで炒め、塩、胡椒で味付け。仕上げにだし醤油をちょろっと。美味かった!