先週、保育参観があった。長女にとっては保育園生活最後の、次女にとっては初めての。
まずは次女のクラスから。だいたい1歳半から2歳児のクラス。その中でも次女はいちばん小さい。おやつを食べるのも一番遅くて、みんなが食べ終わって次のことをし始めても、知らんふりでのんびりおやつを食べていた。マイペースだわ。
参観中、ずっと私の膝の上に座ったまま…。それに半休を取った夫も一緒だったから、ときどき「とーたん!とーたん!」って叫んだり。この年頃の子はみんなそうなるよね。お母さんがすぐ近くにいるのに、離れてないといけないなんてわからないもんね。みんな可愛かったな~。
そして、後半は長女のクラスへ。グループごとにすごろくを作成していた。長女のグループのすごろくはやけに複雑に出来上がっていた…。凝り過ぎだって!
出来たら保護者も一緒にすごろくを楽しんだ……スタートしてまだそんなに進んでないのに12マス戻るって!あんまりだわ!
その後、保護者も主食持参で給食試食会。
そして、クラス懇談。保育園生活も休みを除くと、残すところ40日余り…と先生からお話があり…卒園、小学校入学が急に現実的に。何が不安ってわけじゃないけど、新しい環境、新しい生活…自分のことじゃないから、ただ漠然と心配になる。
さらに、長女の卒園を機に次女は転園予定。多分今の園とはお別れになるだろう。誰よりも私がいちばん寂しさを感じていたりしてね。