私の人生察トレだらけだったことに気づいたー(笑)

察トレとは

中学生の頃
部活の部長になった
みんなの投票では違う人が選ばれてたけど、先生が私を選んだ

でも私を選んだ先生が退職してしまって新任の先生が入ってきて

右も左も分からない、生徒と一緒になって泣いちゃう先生も私が導かなきゃって勝手に勘違い

前の年に全国大会まで登り詰めた成績も、先生が変わったからって落としたくない

でも誰も私のこと尊敬してくれなくて
声小さくて何言ってるか分からないって言われるし、
私こんなに頑張ってるのに

成績もがた落ち

どん底の時、
自傷行為をしてしまうって人がいるって聞いて
私もやってみようって
爪で傷を付けるのがあっという間にエスカレートして、手首から腕全体にかけてカッターでザクザク

親友や、親にだけ知ってほしくて
よしよししてほしくて

クラスメイトや部員にはバレたくなくて
でも知ってほしいような、

私こんなになるまで頑張ってるんだよ
こんなに傷ついてるんだよ

そんなアピールだったと思う






高校時代から少しおさまって

専門学校でファッションショーをやる際の

先生の
「痩せてみよっか」
がきっかけでダイエット

そんなこと言ってくれる人いなくて、いつも痩せたいのに甘えてて、きっかけが欲しかったのは事実
そこまでは良かったけど

痩せたねって言われるのが嬉しくて
また、エスカレート

2ヶ月でマイナス七キロという程度の減りかたではあったけど、

停滞期に入ってからは玄米ブランしか食べないとか極端な生活だった為に
一気に爆発
少しずつリバウンドしていく体と

学校のコンテストの課題が重なって精神的に限界

強制終了がかかった私に告げられた私は心療内科で
摂食障害 なりかけ
、と診断される

その時は何でもいいから病名が欲しかったかも

夏休みの間、何年かぶりにお母さんが隣で寝てくれたり
ゆっくりした時間を過ごすことができたのだけれど、まだまだ罪悪感まみれの私は

母に心配かけて申し訳ない気持ちと学校にまた行かなければという不安の方が強かった
お母さんが壊れちゃうって
そんな状態でも、私は母を心配してた

将来が不安になった私は婚活?(笑)
を始めて
専門学校卒業の年に、友人の紹介で今の旦那と出会う

やっと安心できたと思ったら、
彼の友人の一人にやたら私をざわつかせる人物がいた

一人だけ温度が違う
こわい

結婚式が決まってから、その人に認めさせたい気持ちが強まった

私の考えを押し付けてコントロールしようとした

その人とばかり、彼と3人で会うようになって、おかしいなと思いつつもやめられず
もちろん変わってももらえず、分かってももらえず

その人の話題が出るだけで動悸、手足の震え、冷え、
が体に出るように

そうそう、その人を変えたくてやり方を模索してるうちに心屋に出会ったんだっけ

ナイナイアンサーの人を斬っていくようなコーナーが好きで、そこに心屋さんが出てて、
ああこの人は切り口が違うな
根本解決に近いなと

で、これまたたまたまコンビ二で心屋さんの本を見つけて読んでいくうちに
あれ?私なの?私の問題なの?って衝撃を受けてそのまま購入

心屋流を少しずつ取り入れ、思いきって好きに行動してみたら

例の彼の友人が大激怒

攻撃的なメールがくるようになり、初めてそれを受け取ったときは過呼吸になって
もう無理だと思い

着信拒否にメール拒否
彼も同じように攻撃されるのとにかく拒否
無視
を続けてようやく離れられた

これも察トレね(笑)
言えなかった
何言っても攻撃されるからという親のアドバイスも採用し、そのような形で幕引きとなる

そうして私はやっと安心した彼との時間を手に入れた

これはね、後で分かったんだけど、
この時私が言いたかったのは

かまって

のひとことだったんだと思う。

友達と遊ばないで私とだけずっといて!

それが言いたくて言えなくて

良い彼女だと思われたくて

彼の友人捕まえて体壊して

自作自演でしたー\(^o^)/

まだまだあるよ

長いから続く♪