みなさま!
先日はコメントをたくさんしていただきありがとうございました!!
今日から更新を始めていきたいと思います!
小説の中で癒されていただけたらなと思いながら、投稿をしております
ぜひ楽しんでご覧ください!
それでは、どうぞ!…の前に…
恒例の2人のイメージ写真公開コーナーぁぁぁ!!
宇野ちゃん役宇野ちゃん
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笑顔でいつも元気。
何事にもめげずにまっすぐ立ち向かうけど、ちょっとおっちょこちょいでほっとけない。そんな可愛い女の子。
隣のイケメン役にっしー
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謎に包まれたイケメン隣人。
小説を通してこの方の性格を一緒に紐解いていきましょう…w
それでは、いってみよー!!
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「やばい…なんか急に行きたくなくなってきたぁ…!!」
今日は引越し当日。
今年、大学を卒業した私は就職のため上京することになった。
家族には「あんたが東京に適応できるわけない」なんて笑われて、無理無理って言われてたけど…
なんとか熱い思いをぶつけて、死にものぐるいで就活して、やっと叶った上京の夢。
でも、いざ荷物を新しい住みかに送り、後は自分が行くだけという状態になるとなんとも寂しい気持ちになってきた。
「ねぇちゃん、贅沢言うなよな〜!」
「だってぇ…」
「俺だって高校卒業したら絶対県外の大学行ってやる…」
「そういう前にあんたは勉強しなさいよ!」
「お母さんが知らないだけで、俺はちゃんと勉強してんだよーだっ!」
「おい、みさこ。早く行かないと新幹線の時間すぎるぞ〜」
「あっ、やばっ!じゃ、着いたら連絡するから!」
「みさこ、気をつけてね!」
「お父さんも連絡待ってるぞ〜」
「田舎者、いってら〜w」
「あんたもでしょっ!w」
愉快な母、父、弟に見送られ、私はずっと暮らしてきた我が家を巣立った。
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ギリギリに乗り込んだ新幹線。
流れる景色を見ながらいろんなことを考える。
一人暮らししたらさ。
家に帰ってもあぁだ、こうだいう家族がいないんだよな…
面白いこと言っても家では誰も反応してくれないのか…
そう考えると、今になって自分の選択は果たしてあっていたのか不安になってくる。
いや、でも東京でキラキラした生活を送りたいと思っていたのは間違いない…!
自分の選択が間違っていなかったって思えるように、早く環境にも仕事にも慣れて、表参道を颯爽と歩いてみせるっ!!
まっ、こんなことを思ってる時点で田舎者…w
東京の人には絶対に言えない目標である。
だからこれは私の中だけの秘密。
あっ、あと…密かに表参道を歩いてる自分をいつか東京でできた友達にでも撮ってもらって、家族に送ろうと企んでいる。
これからどんな生活が待っているのかな。
「不安と期待を胸に…ってこのことか…w」
「ん?」
「あっ…いえ!なんでもありません…」
独り言で隣の席のおじさんに少し迷惑をかけてしまった私であった。
隣のイケメンに困ってます!① End
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上京シーンですね…
私の友人たちも都会へ巣立って行きました…
止まらない人口減少〜♪
冷やし中華ぁ〜♪は〜じ〜めましたぁ〜♪
失礼いたしました
それでは、また次回お会いしましょう!
ばいなら!