今回は間接疑問文と付加疑問文の復習をします。

2.間接疑問文

・前回復習したような疑問詞で始まる疑問文が、他の文に組み込まれた形を「間接疑問文」という。

(1)間接疑問文の基本

・know、wonderなど+疑問詞+主語(S)(+助動詞)+動詞(V) 「~を知っている、~かしら」

例:彼女は誰ですか?
  Who is she? (直接疑問文)

→ 私は彼女が誰なのかを知っている。
  I know who she is. (間接疑問文;疑問文の語順が肯定文(S+V)と同じになる)

例:彼はどこに住んでいるのですか?
  Where does he live? (直接疑問文)

→ 彼はどこに住んでいるのかしら?
  I wonder where he lives.
(間接疑問文;疑問文の語順が肯定部(S+V)と同じになる)

例:彼はどこへ行ったのか?
  Where did he go? (直接疑問文、一般動詞過去)

→ 私は彼がどこに行ったのかを知っている。
  I know where he went.(間接疑問文)

例:あなたは何ができるのだろうか?
  What can you do?(直接疑問文、助動詞)

→ 私はあなたが何ができるのかを知っている。
  I know what you can do.(間接疑問文)

例:あなたは今何をしているのか?
  What are you doing now? (直接疑問文、現在進行形)

→ 私はあなたが今何をしているのかを知っている。
  I know what you are doing now.(間接疑問文)

例:そのドアはいつ壊されたのか?
  When was the door broken? (直接疑問文、受動態)

→ 私はそのドアがいつ壊れされたのかを知っている。
  I know when the door was broken. (間接疑問文)

例:彼はどこに行ってしまったのか?
  Where has he gone? (直接疑問文、現在完了形)

→ 彼はどこに行ってしまったのか不思議に思う/どこの行ってしまったのかしら。
  I wonder where he has gone. (間接疑問文)

例:誰がここに来たの?
  Who came here? (直接疑問文、Whoが主語)

→ 誰がここに来たのかしら?
  I wonder who came here. (間接疑問文、whoが主語なので語順変わらず)


(2)「if」を使った間接疑問文

・疑問詞を使っていない通常の疑問文を間接疑問文に変えるには、疑問詞の代わりに「if」を使えばよい。know, wonderなど+if+主語(S)(+助動詞)+動詞(V)「(~かどうか)知っている、~かしら」

例:彼は明日ここに来ますか?
  Will he come here tomorrow? (直接疑問文)

→ 彼は明日ここに来るだろうか/来るかしら。
  I wonder if he will come here tomorrow. (「if」を使った間接疑問文)

例:彼はヒマだろうか?
  Is he free? (直接疑問文)

→ あなたは彼がヒマかどうか知っていますか?
  Do you know if he is free? (「if」を使った間接疑問文)


3.付加疑問文

・疑問文つながりで、会話でよく使われる付加疑問文の復習を。「付加疑問文」とは、「~ね」と相手に念を押したり、同意を求める文。

(1)付加疑問文の基本

a. 肯定文・・・, 否定の付加疑問? (~ですね?)
例:ジムは忙しいですね。
  Jim is busy, isn’t he?

b. 否定文・・・, 肯定の付加疑問? (~ではありませんね?)
例:ジムは忙しくありませんよね。
  Jim isn’t busy, is he?


(2)be動詞の付加疑問文

例:今日は天気のいい日ですね。
  It’s a beautiful day, isn’t it? (現在形、肯定文―否定の付加疑問文)

例:昨日はそれほど暑い日ではなかったですよね。
  It wasn’t so hot yesterday, was it? (過去形、否定文―肯定の付加疑問文)


(3)一般動詞の付加疑問文

例:あなたはゴルフをしないのですよね。
  You don’t play golf, do you? (現在形、否定文―肯定の付加疑問文)

例:昨日あなたはコンサートに行きましたね。
  You went to the concert yesterday, didn’t you? (過去形、否定文―肯定)


(4)助動詞の付加疑問文

例:あなたのお母さんは車を運転できますよね。
  You mother can drive, can’t she? (助動詞 現在形、肯定文-否定)

例:ジムはもうすぐここに来ますよね。
  Jim will come here soon, won’t he? (助動詞 未来形、肯定文―否定)

例:トムは宿題をやり終えていませんね。
  Tom hasn’t finished his homework, has he? (現在完了形、否定文―肯定)


(5)命令文、Let’s~の付加疑問文

・命令文~、will you?(~してくれませんか)*命令文が肯定でも否定でもこの形

例:窓を開けてくれませんか?
  Open the window, will you? (肯定の命令文)

例:窓を開けないでくれませんか?
  Don’t open the window, will you? (否定の命令文)

・Let’s~、shall we?(~しましょうか?)

例:公園に行きましょうか?
  Let’s go to the park, shall we?


いかがでしょうか? 間接疑問文を使えば、自分の気持ちや情報を相手にきちっと伝えられ、会話が深まります。 付加疑問文は、我々日本人には使い慣れませんが、ネイティブは会話を柔らかくしたり、弾ませるために、よく使います。基本例文を繰り返し音読して、スムーズに言えるようになりましょう。


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