まず偽善とは??
田辺の辞書にはこうかかれている
自分のためにする相手への優しさ感情またその行為
まず偽善を肯定してみよう!!
中学生だった田辺少年は偽善を信じていた
何故ならお偉いさんが言ったからだ
しない善より、する偽善。
なるほど!!
いくら優しくても行動に移さないと意味がない☆
田辺少年の目は輝いた☆∀☆)キラン
善か偽善かという前に全ての優しさは偽善だと考えたのだ
そーすればすべての優しさに納得が行く。偽善は素晴らしい!!
私事だが、おりこうさんだ。
いや
吉見町ですくすくと育った私は幸せ者だったのだろう
高校生になり世界を怨み、疑い、ダークサイドな田辺は、また偽善を考えて居た
優しさを疑って居た
優しさは自分を良く見せるため、自分が気持ちいいがため、自分の得にはならない事を人はやらない
きっと自分がそーだったのであろう。
怖かったのであろう
ニュースや親父、大人を見て失望した
無償の愛はない
あるのは己のエゴだ
世界中エゴイズム
自分が一番大切なんだろーと良く考えた
今はわからない
自分はホントに相手が好きでしている事にたまに不安さえ抱く
最後に信じている言葉を言います
優しさは気づかないもの
気づかれたらそれは偽善