実は…
まだ戸籍上、離婚出来ていません
今は、娘と2人の生活を楽しんでおり、不倫夫には全く会っておらず完全にシングルマザー生活なのですが…
戸籍上は離婚出来ていないため、色々なところで不倫夫の名前を書かなくてはならないのはプチストレスです。
さて、では今どういう状況になっているのか。
実は丸一年位、弁護士さんからの連絡がなく(こちらからは何回か連絡したんですが、返信なしでした)やっと先日1年ぶり位に弁護士さんとお話が出来ました。
今年に入ってから、堪忍袋の尾が切れて月一位で、連絡もらえず困っていると事務所に連絡していたのですが、弁護士さんもお忙しいらしく電話は繋いでもらえず、メールでいいからどうなっているのか近況報告の連絡が欲しいと伝えても全く連絡が来ず…
先日、やっと電話を弁護士さんに繋いでもらう事が出来、色々お話を聞かせてもらいました。
弁護士さんは不倫夫と何度も面談や、メールなどでのやりとりは進めていた事。
土地を売って慰謝料にする話だったが、土地の権利書を母親が銀行の金庫に預けており、しかも母親が施設に入所することになり、コロナ禍で面会する事も出来ないため、土地の売却も思うように進まない事(不倫夫が所有している土地は亡くなった父親から相続したもの)、母親が死にそうらしいという事(元々重度のリウマチでヘルパーさんが来ていた)を教えてくれた。
こんな言い方は良くないのは分かっているが…
亡くなった父親が地主で結構な土地やアパートなどを持っており、そのほとんどを母親が相続している事、娘が産まれてすぐの時ではあるが、唯一の孫であるため、孫の為に貯金しているとか、孫に譲り渡す宝石?などがあると言う話をしていた事を弁護士さんに伝え、それらを不倫夫が相続し、正直に申告してくれれば、元々言っていた慰謝料(800〜1000万円)に足りると思うと言う話を弁護士さんにすると、不倫夫の母親が亡くなったか確認しますとの事。
不倫夫の母親が亡くなるの待ちということになった。(本当に不謹慎な事は分かっているが、ここまで不倫夫にも母親にも感情が無になってしまった原因を作ったのは本人達だと思う)
でも、ここで驚きの新事実が
私も予想だにしなかった新事実。
"ご主人、離婚渋ってるんですよね〜"
え嘘でしょ
あんだけ"お前が俺の苗字を名乗ってる意味が分からん"とか"3月までに離婚するって一筆書いて印鑑押せ"とまで言っていたのに。
弁護士さんが言うには、浮気してたけど、その相手とうまくいかなくなって渋り出したんじゃないですか?って言ってたけど…
2021年の7月位までは月一くらいで訳の分からないLINEが来てたのにそれを最後に来なくなっていたので、新しい彼女でも出来たんだろうと思っていた矢先だったので(離婚渋っていた最後は今年の一月らしい)かなりビックリ
離婚を決断しても、娘にとっては大事な父親だから、ちゃんと会ってほしいと懇願しても、娘が会いたいって言ったら会ってやってもいいけど、そうじゃない限り会わないと言っていたはずなのに、娘の事を考えるとどうしたらいいか分からないとか弁護士さんに言い出したらしい(弁護士さんにも当初は離婚は全然しますと言っていた)
実の娘より不倫相手とその子供(22歳?)が大事なんだって言ってたんだから、大事にすればいいのに今更何父親面してんのと思いましたが…
復縁する事は200%ないですが…
何となく心が揺れると言うか…
最近、娘がYouTubeとかを見ていて"パパ!これパパよ!"とか言うようになり少し色々考えて辛くなりました。
私が泣いていると"ママ泣かないで〜大丈夫よ〜〇〇ちゃんいるから〜"と頼りになる一言をかけてくれる娘です