ネットで良き夫になる人の見極め方的な記事の中にあった




モノを大事にする人は人も大事にしてくれる。




という項目。





そうとは限らない。という話です。







不倫夫はとてもモノを大事にする人でした。





でも、それは自分のものだけ。
もしくは、自分が認めている人のものだけ。





結婚前に、2つのものを不倫夫に壊された事がありました。




1つは、友達と行ったトルコで買ってきた香水瓶。
テレビ台のところに置いていたので、私がいないときに落としてしまったそうです。



もう一つは、不倫夫と一緒に行った和歌山で買ってきたパンダのグラス。
洗っている時に落として割ってしまったそうです。




2つとも、一応旅行で買ってきた思い出の品です。
その辺でまたすぐ買えるものではありません。



私がモノに執着がないという事もありますが、割ってしまった事を聞いて、私の第一声はどちらも大丈夫?ケガはなかった?でした。


謝られたかどうかも覚えていませんが、壊れてしまったものは仕方ない。それよりガラス製品だったのでケガしてないかな?それが1番心配でした。





それが、逆の事が起きると…




洗った後に、置いてあった丼にちょうど上の棚から胡椒の瓶を落としてしまい割ってしまった事がありました。



すると、お前はモノを大事にしないからこういうことになるんだ。
手の仕草が雑だからモノを壊すんだ。
この丼は実家から持ってきたモノで高級なモノなのに。




確かに、不倫夫はいいとこのお坊ちゃんて事もあって品があり、手の仕草は綺麗だと思います。
それに対して私は大雑把で雑な性格なので、手の仕草を柔らかくしろと何度も言われていました。





だから、普段からモノを大事にしてる俺様が壊してしまったものは仕方がない。
でも、普段からモノを大事にしないお前がモノを壊すのは許されない。
てな感じです。




お前は人とつるんでないと生きていけない性格だけど、俺様は好きな事やモノがたくさんあるから、誰かとつるんでなくても生きていける。
(実際、私は結構1人で行動する派なのでいつも誰かとつるんでいる訳じゃない)




お前がのモノを俺が壊した時だって、ケガしてない?とか言って。
それも優しさなのかもしれないけど、お前がモノより人に依存して生きてる証拠だ。



みたいな事を言われました。



不倫夫にしたら、人よりモノが大事なんだそうです。





それよりも、もっと衝撃的な一言もあったので、次回紹介します。