弁護士さんの書面には、書面到着後2週間以内に慰謝料を振り込むように。もし誓約書に意見等があれば速やかに代理人まで連絡するように。


と書いてあったにもかかわらず、2週間経っても弁護士さんから連絡が来る事はなかった。



弁護士さんは、お忙しいようなので、やり取りはいつもメールのみ。

2週間が経った時点で、相手側からの連絡がないのなら裁判の準備をお願いします。
という内容のメールを弁護士さんに送った。


すると、相手側から電話が来たとの事。
主人が既婚者だということは知らなかったので、私は悪くない。だから、こちらも弁護士をたてる。あとは弁護士から連絡が行く。という事だったようだ。


主人の話で、女は知り合いの優秀な弁護士(優秀かどうかなんて何で分かるのか知らないけど)に頼むと言っていると聞いていたので、まぁ想定内の反応だった。


弁護士さんの印象だと、1円も払いませんというニュアンスではなかったから、200万円請求のところを100万円で勘弁してくださいって言ってきたら、受け入れちゃった方がいいと思う。との事だったので、よろしくお願いします。という話になった。




でも、数日後弁護士さんの元に届いた女の代理人からの書面はそうではなかった。